吉岡里帆オフィシャルブログ Powered by Ameba 吉岡里帆オフィシャルブログ Powered by Ameba
マンガの書評サイト・マンガHONZを主宰する堀江貴文さんの最新刊『面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた』では、自身の「オールタイムベスト60」のマンガを紹介しながら、マンガの読み方、マンガ家の想像力のすごさ、これからのビジネスとマンガの関係などを縦横無尽に語りつくしている。そのなかで強調しているのは、「“遊びが仕事になる時代”には、マンガの重要性がますます増してくる」ということだ。どういうことか――今回は特別に、本書の「プロローグ」から全文を抜粋して紹介する。 ■「遊びが仕事になる時代」にマンガが必要なワケ 今、「想像的知識」の時代が到来している。 私の造語だが、言いかえると、今はまだ存在していない想像上の知識が次々に仕事を生み出し、未来をつくってゆく時代だということだ。今はまだ遊びの中にある想像的知識の中から新しく仕事を生み出していく人が、これからの時
中国にはぶん殴られるわ、政府の対応はマヌケで弱腰だわ、脱官僚をはじめとする民主党のマニフェストは何一つ実現できないわ、この国はこれから大丈夫なのか、国民誰しもがそう思う。 だが、世界から見た日本はまだ圧倒的に優れた国だ。実は資源大国であるし、技術力ではダントツの世界ナンバーワン。そして何より、教育レベルの高さと、誠実でサービス精神に富む人間力で他国を寄せ付けない。知らないのは日本人だけだ。 もっと自信を持っていい 「失われた20年」「デフレは終わらない」「日本経済は中国に追い越される」・・・などなど、日本の将来への暗い予測を新聞やテレビで聞かない日はない。もうこの国に希望はないかのような雰囲気だ。 だが、悲観する必要はまったくない。本当は、日本は十分すぎるほど強い。 10月25日に中国政府直属のシンクタンク「中国社会科学院」が発表した報告書で、日本の国際競争力はアメリカ、EUに次ぐ世界第3
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く