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ゲームと萌えに関するdragonmoonのブックマーク (6)

  • 「萌え属性」の次の時代を予感させる『ラブプラス』 - シロクマの屑籠

    ラブプラス 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント発売日: 2009/09/03メディア: Video Game購入: 69人 クリック: 2,313回この商品を含むブログ (440件) を見る 『ときめきメモリアル』以来、恋愛シミュレーションゲームでは精彩を欠いていたコナミが、ひさしぶりに鬼気迫る作品を発売した!『ラブプラス』。DSのギャルゲーなんてタカが知れているだろうと半信半疑で買ってみたが、やってみて仰天し、ものすごく気にいった。たいした野心作だ。ギャルゲー好きの人生を溶かしてしまうソフトと言っても過言ではないだろう。 DSで復活した『ときメモ』の正当後継者 私の記憶が確かなら、コナミという会社は、恋愛シミュレーションゲームの分野ではちょっと頑固なポリシーを貫いていたと記憶している。例えば、初代『ときメモ』以来、コナミの制作陣はほとんど一貫して「萌え属性」の流行に対し

    「萌え属性」の次の時代を予感させる『ラブプラス』 - シロクマの屑籠
  • 『Fate』にみるヘタレエゴイズムと、それに苛立つ私達 - シロクマの屑籠

    フェイト/ステイナイト[レアルタ・ヌア] (通常版) 出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/04/19メディア: Video Game クリック: 28回この商品を含むブログ (105件) を見る 衛宮士郎の破綻と再生――「Fate/stay night」におけるポストモダン的不安とその超克―― - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地 『Fate/stay night』かぁ。懐かしい名前をみかけて色々と思い出した。 『Fate』に出てくるキャラクター達には、「単なる萌えキャラ」として完成しているだけでなく、従来型の物語でも通用するような“奥行き”を感じさせる好人物がかなり含まれていたと思う。だから『Fate』に出てくるキャラクター達が、私は今でも大好きだ。 そんななかで、例外的に嫌いだったキャラクターがいる。 それは、主人公の衛宮士郎だ。 彼は、全てを救おうと願う。

    『Fate』にみるヘタレエゴイズムと、それに苛立つ私達 - シロクマの屑籠
  • 【PS2】キミキスのスタッフが贈る恋愛シミュレーションゲーム、『アマガミ』が今冬発売予定!

    HOME > [ニュース]ゲーム関連 > title - 【PS2】キミキスのスタッフが贈る恋愛シミュレーションゲーム、『アマガミ』が今冬発売予定! キミキスの開発スタッフがファンからの意見を取り入れて、PS2で新たな恋愛シミュレーションゲームを開発中とのことです。その名称は『アマガミ』。 ・・・『アマガミ』って、キミキス以上にイケナイことを妄想・・・もとい想像してしまいます(*^ω^*) 今回の『アマガミ』では、憧れの女の子とクリスマスを過ごすことを目標にストーリーが展開されるようです。 現在判明しているヒロインは下記の6人。 天下無敵の仮面優等生「絢辻 詞」(あやつじ つかさ) CV:名塚佳織 ぽっちゃり幼なじみ「桜井梨穂子」(さくらい りほこ) CV:新谷良子 気ままでさばさばした悪友「棚町 薫」(たなまち かおる) CV:佐藤利奈 ふかふかボディーの仮面優等生「中多紗江」(なかた 

    【PS2】キミキスのスタッフが贈る恋愛シミュレーションゲーム、『アマガミ』が今冬発売予定!
  • 【2ch】日刊スレッドガイド : キミキスのスタッフが贈るPS2用恋愛シュミレーション『アマガミ』 今冬発売予定

    1 : WBC監督(神奈川県) :2008/09/24(水) 21:14:04.83 ID:nEUjbQEl0 ?PLT(12101) ポイント特典 キミキスの開発スタッフがファンからの意見を取り入れて、 PS2で新たな恋愛シミュレーションゲームを開発中とのことです。 その名称は『アマガミ』。 ・・・『アマガミ』って、キミキス以上にイケナイことを妄想・・・もとい想像してしまいます(*^ω^*) 今回の『アマガミ』では、憧れの女の子とクリスマスを過ごすことを目標に ストーリーが展開されるようです。 現在判明しているヒロインは下記の6人。 天下無敵の仮面優等生「絢辻 詞」(あやつじ つかさ) CV:名塚佳織 ぽっちゃり幼なじみ「桜井梨穂子」(さくらい りほこ) CV:新谷良子 気ままでさばさばした悪友「棚町 薫」(たなまち かおる) CV:佐藤利奈 ふかふかボディーの仮面優等生「中多紗江」(

  • 連載「キャラゲー考現学」第34回:「暁のアマネカと蒼い巨神」

    今回取り上げるのは,発売を明日(5月30日)に控えた工画堂スタジオの最新作「暁のアマネカと蒼い巨神」である。駒都えーじ氏のキャラクターデザインと,竹内なおゆき氏のシナリオという組み合わせは「蒼い海のトリスティア」から数えて3作目。最近の売れ筋アニメの作風をよく研究した演出に,いつものとおり竹内氏ならではのちょっとブラックなセリフ回しがスパイスとして加えられた,ある種安定感のある(?)キャラクターゲームとなっている。 「蒼い海のトリスティア」のアニメ作品化が,同社の収益にどの程度貢献したのかは寡聞にして知らないのだが,ストーリー要素をベースに持つオーソドックスなキャラクターゲームが,ますますアニメとの相互交通を密にしていることだけは,確かな傾向に思える。そういえば,今作を元にした『白銀のカル』というライトノベルもすでに上梓されている。三者の市場は,いまのところ歩調を揃えているようだ。 主人公

  • 連載「キャラゲー考現学」第33回:「CHAOS;HEAD」

    先週は発売から少々時間の経った作品を取り上げたが,今週は新リリースの作品を題材としよう。「CHAOS;HEAD」はニトロプラスと5pb.がリリースしたノベルゲームで,「妄想科学NVL」「サイコサスペンスノベルゲーム」と自ら謳う作品だ。 ニトロプラスといえば,バイオレンス要素とロマン要素(ときにコミカル要素)を両立させた作風が特徴で,そのためのモチーフは現代アメリカの裏社会,ゴシックホラー的世界,近未来の上海(サイバーパンク),また,クトゥルー神話に巨大メカと,逆説的なケースも含めてスタイリッシュな路線を貫いてきた印象がある。 それに対して「CHAOS;HEAD」は現代日,我々に身近なライトノベル的,新伝奇モノ的背景設定が特徴になっている。そしておそらく,そこでのキーワードは2000年代的「体感治安」の問題,すなわち身近な隣人が,ある日怪物と化して惨劇を繰り広げてしまうかもしれないという,

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