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ネタとサブカルチャーに関するdragonmoonのブックマーク (2)

  • ネタ化するセカイ - 最終防衛ライン3

    ネタとは元々、種(タネ)をひっくり返した隠語。具体的には、文章などの材料、材、証拠、仕掛けなどを指す。隠語だから、特定の業種で使われていた言葉が一般に広まったのだろうが、その業種が何かは分からない。「話の種」とも言うくらいだkら、噺家さん関係なのであろうが。 「ネタ」は仕込むもの 材という意味での「ネタ」といえば主に寿司ネタだろう。特に、握り寿司の寿司ネタは豊富である。握り寿司において、その握り方に目が行きがちだが、職人は握り寿司をただ魚をさばいて握っている訳ではない。寿司ネタは職人による丁寧な仕込みが施されている。特に、煮ても焼いても水っぽいコハダは仕込みに手間がかかり職人泣かせ。コハダで寿司職人の技量が分かるとも言われる程だ。ネタを仕込むことで美味しさを引き立てる。まさに、職人の腕の見せ所である。寿司ネタの仕込とは味の演出である。 寿司屋の仕込み すし|美の壺 噺家や芸人での「ネタ

    ネタ化するセカイ - 最終防衛ライン3
  • 萌え文化よ、さようなら。 - Something Orange

    結構前から言われてるかもしれないけど、最近のオタクカルチャーの趣向というか指向性って、完全に「萌え」から「ネタ」に移った感じがする。といっても「萌え」が完全にいらなくなったってわけではなく、最低限の「萌え」要素とかシチュエーションがあって、そこからネタ的に転がしたりメタ視点からネタにしたりする物が増えたっつーか、話題にあがるのはそんなのばっかっという感じ。 もちろん未だに直球の「萌え」重視の作品もあるし、それが一定の支持を得ているけど、かつてほどの勢いは間違いなくないし作品数も少なくなったと思う。 「最近のオタクの半分はネタでできてると思うんだ」 そのことはぼくも感じていた。だから、オタク文化の象徴として「萌え」が取り上げられることには若干の違和感を感じている。 いま、一般メディアや「一般人」のあいだでは、「オタクといえば「萌え」」なのだろうし、オフラインのオタクメディア、たとえば『メカビ

    萌え文化よ、さようなら。 - Something Orange
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