ストリートビューで見る“標準規格”としての風景 2008年11月27日 ITデザイン コメント: トラックバック (0) (これまでの 佐々木俊尚の「電脳ダイバーシティ」はこちら) Navitte!というグーグルストリートビューのマッシュアップサービスを提供している株式会社shiganetの志賀雄太さんに会った。志賀さんは元GMOメディア役員で、現在は独立起業している。Navitte!というのはソーシャルマップサービスで、お気に入りのスポット(場所)やルート(経路の自動再生)に手書きメモなども加えて公開し、共有やコメントができるというものだ。 地図上のスポットの共有は、どこまで可能だろうか。そのスポットに実際に行ったことのある人間であれば、「ああ、あの場所か」とそのスポットのリアルな感覚を理解できる。しかしインターネット上で共有できるスポットは、通常は地図上のマークでしか表示されない。だか