先週末の『Nintendo Switch』の発表会を見て、珍しく物欲を刺激されつつある今日このごろ。いやー、アレはいいものだ……。『スプラトゥーン』続編がある時点で購入不可避。 最近はすっかりスマホゲームに時間を取られ、買って遊ぶゲームといえば昔から好きなシリーズ作品に限られている現状。にも関わらず、 “任天堂の新ハード” と聞けばやはり気になってくるわけで、発表会もリアルタイムで視聴しておりました。 そんななか、別に発表会に合わせたわけではないのだけれど、ちょうど先々週から任天堂関連の本を読み進めていたことを思い出した。インフルエンザで寝こみ、半分ほど読んだところで止まっていたのですが……先ほどようやく、最後まで読み切った格好。今回は、その感想をば。 任天堂ノスタルジー 横井軍平とその時代 (角川新書) 牧野 武文 KADOKAWA / 角川書店 2015-06-10 Kindle Am