ホーム ニュース 「伏見稲荷大社」を再現したウォーキングシミュレーター『Explore Kyoto’s Red Gates』無料公開中。UE4で、京都の名所を描く 全記事ニュース
Nintendo Switchでは、毎週のようにたくさんのゲームがリリースされており、非常に活気付いている。この勢いを支えている要素のひとつは、世界中から届けられるインディーゲームであることは間違いないだろう。それぞれの創意工夫によって生まれた作品のバリエーションは多岐にわたり、どのようなゲーマーであっても引っかかるものがその中にはあるはず。ただ、カタログが膨大であることでゲーム選びに悩むことも。ニンテンドーeショップにて提供されているダウンロードランキングや、各種レビュー記事、あるいは周囲の評判などを参考にする方もいることだろう。 そこで今回AUTOMATON編集部は、また別の視点からおすすめのインディーゲームを紹介したい。それは、インディーゲームを手がける開発スタジオや、それを販売するパブリッシャーの“中の人”が、個人的に気に入っているゲームだ。ゲームを作り販売する側の人たちはどのよう
ホーム ニュース 鳥アドベンチャー『Feather』Nintendo Switch向けに近日国内発売へ。鳥になり島を飛び回る、ただそれだけのゲーム インディースタジオSamurai Punkは、『Feather』をNintendo Switch向けに近日国内発売すると弊誌に明かした。海外Nintendo SwitchおよびSteam版は現地時間4月5日に発売済み。国内発売にむけては、現在レーティング審査をおこなっているという。海外eショップ向けの定価は9.99ドル(Steamは1010円)。 『Feather』は、鳥となり空を翔けるアドベンチャーゲームだ。三人称視点で鳥を操作し、巨大な島を飛び回る。プレイヤーのすることは、ただひたすら空を飛ぶことである。高度を上げて大空を飛んでみたり、地面すれすれを飛んでみたり、鳴いてみたり、ローリングをしてみたり。スティック移動もしくはジャイロコントロー
ホーム ニュース 『スマブラ SPECIAL』を心待ちにしつつプレイを諦める末期がん患者。その呟きを受け、コミュニティがふたたび任天堂を動かす 今年12月7日にNintendo Switch向けに発売予定の『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(以下、スマブラ SPECIAL)。登場ファイターやステージ、アイテムなど、あらゆるコンテンツがシリーズ史上最大規模という本作に期待する人は多いことだろう。カナダに暮らす21歳のゲーマーであるChris Taylor氏もそのひとりだ。しかし彼はNintendo Directが放送された9月14日、『スマブラ SPECIAL』をプレイすることは叶わないだろうと、不安を滲ませるツイートをする。 Im really scared i won't be able to play ultimate — Chris Taylor (@SpookyWoob
ホーム ニュース 『オクトパストラベラー』全世界出荷+DL数が100万を突破。海外で受け入れられ、発売から約3週間で大台突破 スクウェア・エニックスおよび任天堂は本日8月3日、『オクトパストラベラー』の全世界出荷数とデジタル版のダウンロード数の合計が100万を突破したと発表した。同作の発売日が7月13日であったことを考えると、約3週間での大台の突破となる。 1,000,000 Travelers! 1,000,000 Thanks! 世界出荷+DL数が100万本を突破しました! ……感謝感涙です。 皆さまの温かな応援、本当に本当にありがとうございます!これからもオクトパストラベラーをよろしくお願いいたします。(P)#オクトパストラベラー#OCTOPATHTRAVELER pic.twitter.com/Db2fEjID50 — オクトパストラベラー公式 (@OCTOPATH_PR) Aug
はじめに 初めまして。PLAYISMのリリースマネージャーをしております山中と申します。『返校 -Detention-』(以下、返校)の日本語版をリリースしてから半年以上経ち、今ではNintendo Switch版も配信され、ありがたいことに更に多くの方々に遊んでもらっております。そんな日頃の感謝も込めて、Nintendo Switch版を40%オフで購入できるセールを、本日8月2日から8月16日まで実施します。それに合わせて、本タイトルのローカライズチェックも担当させていただいた私山中が、作業していた際の思い出を語らせてもらえばと思います。 ローカライズを始めるために 初めに、ローカライズチェックについての流れを軽く説明していきます。まず必要なのはテキストです。テキストの翻訳が終わっていなければ、チェックもできません。そして当然、我々PLAYISMの人間だけで1から翻訳をするわけではない
ホーム ニュース 砂漠オープンワールドアドベンチャー『Sable』発表。トゥーン調に描かれた美しくも儚い世界で、少女は孤独に旅をする インディーパブリッシャーRaw Furyは本日6月12日、「PC Gaming Show」にて『Sable』を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One/PC(Steam)/Nintendo Switchで、発売時期は2019年を予定している。日本語への対応も予定している。 『Sable』は「砂漠」を舞台としたオープンワールドアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは少女Sableとなり、砂に覆われた未知の惑星を探索する。滅んだ遺跡や古代のモニュメント、墜落した宇宙船を調べることで、惑星や住民たちの過去を知り、また彼女自身も自分の居場所を見つけていく。することはあくまで探索であり、戦闘やレベルアップといった概念は存在しないという。
『NOSTALGIC TRAIN』は、「日本の田舎」を舞台にした一人称視点型のアドベンチャーゲームだ。「鉄道を中心とした一昔前の日本の田舎を再現する」というのが本作のテーマとなる。真夏の人気のない木造駅舎、郊外の土地を覆う水田、駅前にある駄菓子屋、古びた喫茶店など懐かしの風景。「夏霧」と呼ばれる田舎を舞台にした、規模は小さいながらも密度の濃いオープンワールドが、Unreal Engine 4によって美麗に描かれる。 メインモードは、ナラティブなストーリー体験を特色とするストーリーモード「旅の終わりに二つのゆらめき」と、自由に“郊外の箱庭”を散策できるフリーモードが用意されている。ストーリーモードでは、記憶をなくした主人公が人気のない郊外「夏霧」を探索するという、自分の正体を突き止める旅が描かれるようだ。フリーモードでは、駅舎、水田のあぜ道、浜辺、校庭、神社、山道などを自由に歩き回り、走る列
ホーム ニュース ニンテンドースイッチ、発売10か月時点でアメリカでの「ゲームハード史上最速」の売上を記録中。装着率は『マリオ』が6割 ニンテンドー・オブ・アメリカは1月4日、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)のアメリカにおける売上が480万台を突破したことをプレスリリースにて発表した。発売10か月時点でのこの売れ行きは、アメリカにおける家庭用ゲーム機(home video game system)の歴史の中で最速であるとも報告している。全世界にて1億台以上を売り上げたWiiが、同じタイミングでアメリカにて400万台を超える程度であったことを比較すると、その勢いがわかるだろう。ちなみに任天堂は、12月頭にニンテンドースイッチの世界での累計販売台数が1000万台を超えたことを報告していた。 ニンテンドー・オブ・アメリカは、自社タイトルの売れ行きに関しても言及しており、その
年末に差し掛かり、3D表現を採用するタイトルのニンテンドースイッチ向け移植作品が次々に発売された。『The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)』や『DOOM』、そして『ロケットリーグ』。いずれのタイトルもメディアから高い評価を受けている。こうした高評価を受けたタイトルには、とある共通点が見受けられる。 たとえば『スカイリム』は発売前のデモの段階からすでに評価が高かった。Digital Foundryはニンテンドースイッチ版のスカイリムについて「安定性」があることを高く評価していた。フレームレートが安定しており、カクつきが少なくスムーズにプレイしていることが重要であり、発売後は他メディアも同様の評価を下している。また『ロケットリーグ』も同様のことがいえる。Gamerevolutionは『ロケットリーグ』を評価する理由について、グラフィックやパフォーマンスのスムーズさ
ホーム ニュース 「『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、僕を鬱病から救った」自殺すら考えたゲーマーが回復の物語を語る 海外にてゲームライターとして活躍するDerek D. Buck氏が、鬱病に陥り自殺を考えていたところ、とあるビデオゲームとの出会いによって踏みとどまったようだ。その過去を、GamsRadar+に対して語っている。氏はゲームメディアGameZoneやClassic Game Room Undertowで記事を寄稿してきた、一定のファンを抱える著名ライターだ。そうした氏の生活は見えざる影に苦しんでいたようだ。 2016年以降、氏は表舞台で目立った活躍をしていなかった。どうやら氏は精神的な病を抱えていたようだ。鬱病を抱えていたBuck氏は、その病により仕事や友人、夢や恋人すべてを失い苦しんでいた。そして夜中の午前3時に絶望と向精神薬による麻痺で襲われながら、「死んでし
本作はフライトアクションではあるが、敵などは登場せず武器を使うこともない。またストーリーもなく、操作キャラクターに何らかの個性があるわけでもない。言ってしまえば、一人でただ滑空するだけのとてもシンプルなゲームだ。そういう意味では300円程度という価格も納得かもしれない。しかし、その滑空する気持ち良さをシンプルな操作性と、いくつかのギミックで引き立てている。 ゲームを始めるとプレイヤーは巨大な岩山に向かって上空から滑空していく。遠くにも霞がかった山が見えるが、そちらには行けず目の前の山がマップであると考えていい。ローポリゴンで表現された山は色鮮やかに塗られ、幻想的な雰囲気を醸し出しているが、その色や形はプレイするたびに自動生成により異なる姿を見せることになる。岩山の下限まで下ったり、マップ内のどこかにあるポータルに飛び込むと新たに生成された別の岩山へとワープする。 操作方法は、ゲームパッドの
トルコを拠点とするインディースタジオEmbur Studiosは10月22日、『Smalland』を発表した。『Smalland』はサバイバル要素の強いアクションアドベンチャーゲームだ。プレイヤーとなるのは「小人」。主人公は目を覚ますと、身体が縮んでいることに気付く。しかし、それがなぜかわからない。森を中心とした自然の中を動き回り、元の身体に戻るヒントを探すことになる。 プレイヤーにまず求められるのは「生き延びること」。森の中にはさまざまな生物が生息している。普段はかわいらしいと思えるリスやウサギですら、身体の小さくなった主人公を食料と錯覚するかもしれない。プレイヤーは生き物から身を隠しつつ、食べ物を確保し生き延びることが求められる。昆虫や動物たちはプレイヤーを狙うだけでなく、プレイヤーの持ち物を奪う動きを見せることもあるという。またこうした生き物たちはプレイヤーの関与しないところで争いな
Digital Sunは、『Moonlighter』をニンテンドースイッチ向けに発売することを発表した。『Moonlighter』は以前弊誌でも取り上げた、昼はショップ経営をおこない夜は冒険に出かけるという複数のジャンルを併せ持つRPGだ。その設定、そしてビジュアルやゲームシステムから『トルネコの大冒険』と『ゼルダの伝説』を組み合わせた作品とも評されることもある。PCおよびMac、PlayStation4、そしてXbox One向けのリリースが予定されていたが、ここにニンテンドースイッチも加わることになる。 本作の主人公であるWillにはヒーローになりたいという長年の夢があった。牧歌的な街Ryokaに住むWillはヒーローになるために何をすべきかと考えるうちに、お金が必要であると考えつく。質の高い装備、多くポーション。ヒーローになるために必要なアイテムを購入する資金を得るべく、親族から譲っ
ホーム 取材・リポート 村上春樹と『MOTHER』が絡み合うRPG『YllK』プレイレポート。現実と幻想があいまいな郊外のアメリカ 今現在『MOTHER』シリーズの魂を色濃く引き継いだRPGが少なくなく製作されている。東京ゲームショウ2017にて出展されている『YllK』もまた、『MOTHER』の影響を色濃く受けているひとつだ。アメリカの郊外の町、どこにでもいるボンクラな青年の主人公の軽妙な会話と奇妙な物語を魅力とするこの作品は2014年の開発段階で『MOTHER』と村上春樹の作品からインスパイアされていることが語られている。 日本にとって馴染み深い、糸井重里と村上春樹の作品性がなんと海外にて結実しているという、類いまれなRPGのプレイレポートをお届けする。 デモでは第一章にあたる部分をプレイできる。時は1999年。大学を普通の学生よりも時間を卒業して実家に戻ってきた主人公・アレックス。街
ホーム ニュース ゲームをテーマにした浮世絵を制作するプロジェクトが新たに進行中。『ゼルダの伝説』や『FF7』などのキャラクターが登場 イラストレーターのJed Henry氏と木版画職人のDave Bull氏は9月12日、「Ukiyo-e Heroes: Boss Fights」の制作資金を募るKickstarterキャンペーンを開始した。このプロジェクトは、ゲームのキャラクター同士が戦う場面をモチーフにした本格的な浮世絵作品を制作するものだ。Kickstarter日本進出を受けて立ち上げられた最初の国内発プロジェクトのひとつである(関連記事)。 Henry、Bull両氏は2012年にも同じようなテーマのKickstarterキャンペーン「Ukiyo-e Heroes」をおこない、初期目標金額の30倍の資金を集める成功を収めていた。それから5年が経ち、Bull氏のもとで働く職人たちのスキル
【UPDATE 2017/9/13 10:50】 カプコンは9月13日、『大神 絶景版』を国内でも正式発表した。発売日はPC(Steam)版が12月13日、PS4/Xbox One版が12月21日となる。価格はPS4/PC版が2769円で、Xbox One版が2780円(ダウンロード版、いずれも税抜)。 PS4向けにはパッケージ版の発売も予定されている。通常版は2990円で、オリジナルデザインの風呂敷と特製ポスター2枚を同梱する『大神 絶景版 幸つつみ』が4990円で販売される。そのほかイーカプコンでは、特製座布団や花札を同梱する『大神 絶景版 花あそび』(8324円)や、『花あそび』と『幸つつみ』のセット(10324円)も発売される。詳しくは公式サイトを確認頂きたい。 【原文 2017/9/13 07:28】 カプコンは9月12日、『Okami HD(大神 絶景版)』を海外向けに正式発表
Electronic Artsは8月22日、スウェーデンに拠点を置くインディースタジオZoink Gamesが手がける『Fe』を、PC(Origin)/Nintendo Switch/PayStation 4/Xbox One向けに2018年前半に発売すると発表した。同時に、本作のゲームプレイを紹介するgamescomトレイラーを公開している。 本作は、暗闇に包まれた北欧の森を舞台にする3Dアクションゲームだ。プレイヤーは小さなケモノの主人公を操作し、木に登ったりジャンプして空を滑空したりしながら森の中を冒険する。本作はメトロイドヴァニア型のゲームになっており、森を探索することで秘密の場所や隠された遺物、遺跡やショートカットできる道などを発見し、新たなエリアをアンロックして先へと進んでいく。 森にはさまざまな神秘的な生き物が生息しており、プレイヤーは“鳴き声”によって動物や植物とコミュニケ
インディー開発者のDavid Wehle氏は8月16日、現在開発中の『The First Tree』を9月14日(日本では15日)にSteamで発売すると発表した。価格は8ドル。本作は以前弊誌でも紹介した、大自然を駆けるキツネを通して二つの物語を描くアクション・アドベンチャーゲームだ。 本作でプレイヤーは、行方知れずになってしまった家族を探す雌キツネを操作し、大自然の中を旅して「The First Tree」と呼ばれる場所を目指す。ゲームではそれと同時に、疎遠になって久しいアラスカに住む父親との再会を願う息子の物語も語られる。旅の途中では簡単なパズル要素やアクション要素もあり、またアーティファクト(人工遺物)を発見することもある。上に掲載したトレイラーを見ると、それは息子の思い出の品々のようだ。そうして両者の物語は期せずして絡み合っていく。 本作は1時間から3時間ほどでクリアできる短いゲー
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