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2010年11月29日のブックマーク (2件)

  • イベント - C# によるプログラミング入門 | ++C++; // 未確認飛行 C

    概要 C# には、イベント駆動型のプログラム作成を容易にするため、 イベント処理用の構文 event が用意されています。 event は、デリゲートに対する「プロパティ」のようなもので、 以下のような特徴を持っています。 デリゲート呼び出しはクラス内部からのみ可能。 外部からはデリゲートの追加/削除のみが可能。 サンプル https://github.com/ufcpp/UfcppSample/tree/master/Chapters/Event/EventDriven ポイント イベント: プロパティのデリゲート版。イベント駆動処理に使われるのでこの名前になっています。 イベント駆動処理には、単なるデリゲート型のプロパティでは機能が不十分で、 「呼び出しはクラス内からのみ、外部からできるのは登録・削除のみ」という制約が必要になります。 C# には、この制約を満たすような専用の構文(ev

    イベント - C# によるプログラミング入門 | ++C++; // 未確認飛行 C
    dreammind
    dreammind 2010/11/29
  • ジェネリックなメソッドやデリゲートがもたらす新スタイル

    ジェネリックの仕組みはクラスだけでなくメソッドやデリゲートでも利用される。それらを活用した新しいスタイルのC#&VBプログラミングを学ぶ。 連載目次 前編ではジェネリック・クラスについて解説しました。ジェネリック・クラスは、特定の型に依存しない汎用的なクラスであり、インスタンス作成時にそのクラスで扱う具体的な型を、型パラメータにより指定します。 ジェネリックの仕組みは、クラス以外にもメソッドやデリゲートにも適用できます。後編である今回は、ジェネリックなメソッドである「ジェネリック・メソッド」から解説を始めます。 ジェネリック・メソッド 前編ではリスト構造を実装している「ArrayListクラス」と、そのジェネリック版である「Listジェネリック・クラス」を比較しました。ここでも同様に、通常のメソッドとジェネリック・メソッドを比較しながら解説を行っていきます。 ここで取り上げるメソッドはAr

    ジェネリックなメソッドやデリゲートがもたらす新スタイル
    dreammind
    dreammind 2010/11/29