2015年8月3日のブックマーク (3件)

  • あなたにWebSocketは必要ないかも | POSTD

    (訳注:2015/8/4、いただいた翻訳フィードバックを元に記事を修正いたしました。) 題に入る前に強調しておきます。WebSocketは優れた通信プロトコルです。実際私はこの RFC6455 を、 Fanout のサービスで使っている( Zurl や Pushpin といったパーツで採用しています。Fanoutではまた、 Primus (異なるリアルタイムフレームワーク間での通信を可能とするラッパー)を利用し、 XMPP-FTWインターフェース を介したWebSocket通信をサポートしています。 しかしながら私はこれまで、多くの広く普及しているアプリケーションにかなりの時間を費やし、おかげでRESTやメッセージングパターンについては多少なりとも理解が深まってきた今、実はWebSocketを実装した典型的なWebアプリケーション(もしくはWebSocketライクな抽象化レイヤ)の大部分

    あなたにWebSocketは必要ないかも | POSTD
  • ScalaでフォルトトレラントなRabbitMQクライアントと方肺実験

    ScalaでフォルトトレラントなRabbitMQクライアントをつくりました。 sstoneのamqp-clientというライブラリを使っています。 このライブラリでかんたんにフォルトトレラントなRabbitMQクライアントが作れちゃいます。 sstone/amqp-client https://github.com/sstone/amqp-client Githubにはサンプルコードもコミットされており、とてもわかりやすいです。 amqp-clientなのですが、内部的にakkaとRabbitMQが公式に提供しているjavaライブラリを使用しています。 作成時点のバージョンは下記です。 scala: 2.11.0 akka: 2.3.2 amqp-client: 1.4 RabbitMQの2台構成クラスタリングが存在しているものとして話をすすめます。 192.168.0.101:5672

    dreamy_dreamer
    dreamy_dreamer 2015/08/03
    “フォルトトレラント”
  • RabbitMQの導入と、Spring AMQPを利用したメッセージ送受信

    スケールしやすいシステムを作るためのキーワード『非同期処理』。今回は、オープンソースのメッセージキューイングミドルウェアであるRabbitMQをSpring frameworkを使って実装する入門編です。Spring AMQPを利用することでJavaで簡単に非同期アプリケーションの開発が行えます。 はじめに 一般的に、システム間の連携は疎結合であることが望ましいとされています。その理由はさまざまですが、異なるシステム間での連携を疎結合にすると変更しやすい、障害時の影響を小さくしやすい、などがあげられます。 そういった実装を行うにあたって、しばしば利用されるものが「メッセージキューイング」です。メッセージングキューイングとは、簡単に言うとアプリケーション間のデータをメッセージとして、そのやり取りをキューと呼ばれる領域を利用して行うものです。メッセージキューイングでは送信側はメッセージの送信後

    RabbitMQの導入と、Spring AMQPを利用したメッセージ送受信