2007年12月21日のブックマーク (3件)

  • 楽曲の権利関係等について おしらせ

    胃が痛い毎日を過ごしているうp主です。 現在知ってる方も多いように、みくみくのJASRAC登録を皮切りにミクオリジナルの権利関係でかなり炎上している状態です。 情報が錯綜している今の状況下において、当事者が情報を色々出すのは更なる混乱を招きかねないと認識しています。しかし同時に、 クリエーター側にも最低限の説明責任があると考えています。 なので私が最低限説明が必要と感じたことについてお知らせしたいと思います。 下手な文章で読み辛いとは思いますが、ご容赦下さい。 まず、契約云々について。 先ほどJOYSOUNDから電話が入りました。大まかに言うと、「恋スルVOCA@LOIDについて、無断でカラオケに配信された。」 という書き込みが私の名義で某所にされていたが、何か契約段階で不手際がありましたか、という感じの内容でした。 しかし実際、私はそんな書き込みどこにもしてません。 今後も匿名性の高いス

    dreamyou
    dreamyou 2007/12/21
    それともう一点、オリジナル曲の管理を委託して貰いたい、という提案がドワンゴから私のところにも来ていました。しかしこの件については既にお断りさせて頂いてます。どの曲もJASRACに登録するつもりはない
  • 「初音ミク作品」契約をめぐりドワンゴ・クリプトンが説明

    クリプトン・フューチャー・メディア製楽曲制作ソフト「初音ミク」で作成された楽曲の着うた配信に絡む契約について、クリプトンとドワンゴ・ミュージックパブリッシングが12月21日、それぞれのWebサイト上で説明した。 初音ミク楽曲を使用した作品のドワンゴからの着うた配信について、作者との契約がないまま行われたなどという内容の「2ちゃんねる」の書き込みがネット上で話題になっており、その経緯について両社が説明している。 クリプトンの伊藤博之社長は21日早朝に投稿したブログ記事で「着うた配信については、ドワンゴが作者に直接連絡を取って許諾を得、当社に独占配信の許諾を迫ってきた。当社は独占配信は好ましくないと考えて交渉は平行線をたどった。その後ライセンス業務で実績のある仲介業者を間に立てたが、それによって契約が煩雑になり、作者との契約が延び延びになった。そうしているうちにドワンゴは、口頭ベースの許諾で配

    「初音ミク作品」契約をめぐりドワンゴ・クリプトンが説明
    dreamyou
    dreamyou 2007/12/21
    無駄な中間搾取w⇒アーティストと音楽出版社が契約、アーティストは著作権を出版社に譲渡。出版社は権利をJASRACなどに信託譲渡、JASRACは使われた分を著作権使用料を出版社に支払い、出版社は印税をアーティストへ。
  • 「着うたで排除勧告」の裏にあるもの

    着うたは、独占されているのか――。公取委が大手レコード会社に行った排除勧告が、音楽業界に波紋を呼んでいる。既に5社中4社は、勧告への不応諾を通知しており(4月4日の記事参照)、徹底抗戦の構え。問題が表面化した背景には、ビジネスとして軌道に乗った着信音ビジネスをめぐる事業者の思惑があるほか、「音楽業界の流通経路をどう考えるかに関わる問題だ」との指摘もある。 両者の主張をそれぞれの立場から理解するとともに、論点をもう一度整理してみよう。 「着メロ」は許諾不要、「着うた」は必要 今回の排除勧告を吟味する前に、前提として押さえておかなければならない知識がある。携帯向けの着信音サービスとして、いわゆる「着メロ」はレコード会社の許諾が不要だが、「着うた」は許諾が必要だということだ。 一般に、楽曲の権利処理としては「著作権」と「著作隣接権」の2つを考える必要がある。前者は、たとえば作詞、作曲者が持ってい

    「着うたで排除勧告」の裏にあるもの
    dreamyou
    dreamyou 2007/12/21
    メモ。後で読む。