2008年1月16日のブックマーク (6件)

  • 広告β:広告「系」に思う

    1月11日に、「広告系ブロガー新年会」が催され、自分も参加した。 100名近い広告系ブロガーや関係者が集う、熱気漂う会だった。 この手のオフ会(?)に参加するのは初めてで、名刺を切らしたりと ミスをしたりもしたが、読んでいるブログの方や、過去に仕事でご一緒した方と 偶然会ったりもして、とても有意義だった。 で、思ったのだけれど、おそらくこの会においてゆらいでいたことが あるとするならば、それは広告「系」という言葉ではなかろうか。 これが何を示すのか、主催者側でも定義に苦労したのではないだろうか。 もっと遡って言うと、広告は誰のものなのだろうか。 あるいは、広告は誰が責任を持つべきものなのだろうか。 お金を出している人(=広告主)か? それを受け取ってプランニングする人(=広告会社)か? 広告が掲出されるコンテンツのホルダー(=メディア)だろうか? 広告閲覧の対価と

    dreamyou
    dreamyou 2008/01/16
    「広告そのもののプランニング」つまり「新たな広告ビジネススキームの開発」ということに他ならないと思う。
  • ニコマス洗脳者は「ネタ」から入り「萌え」に至る - 敷居の部屋

    うちの鏡音リンロードローラー記事にリンクしてくれている記事を発端に、オタクの中心は萌えからネタにシフトしているのかも? という話が盛り上がっていたようです。 結構前から言われてるかもしれないけど、最近のオタクカルチャーの趣向というか指向性って、完全に「萌え」から「ネタ」に移った感じがする。 最近のオタクの半分はネタでできてると思うんだ 反応した海燕さんの記事。こちらもずいぶん大きな反響が。 さようなら、「萌え」文化。ぼくを楽しませてくれてありがとう。こんにちは、「ネタ」文化。今後ともよろしくお願いします。 萌え文化よ、さようなら で、最近アイマスMAD普及サイトからアイマスネタ系サイトへとクラスチェンジを遂げつつあるCさん*1が、それにごにょごにょっと反論した記事がこちら。 だからって冒険溢れる毎日が欲しいから道路でモヒカンとエンカウントする日常にしようぜって言う人がいない(普通)くらい、

    dreamyou
    dreamyou 2008/01/16
    まとめると、分かりやすい萌えをベースとしたネタで掴み、その反復でコンテンツへの深い愛情へと至らせる、ということ。「この蟻地獄に引きずり込むように興味無い人まで巻き込むのがネタ文化の力」
  •  歌舞伎の度合い - はじめてのC お試し版

    海燕さんが「もう萌えは終わった、これからはネタの時代」とか言っているのを聞いてどこか覚えた既視感をよくよく考えてみるとこないだ僕自身が「アイマスMADの評価基準はそらあんた、おもろいかどうかですわーしかしあの姉ちゃんべっぴんでんな尻」とか書いていたことを思い出す。はてな釣り堀の権威REVさんが釣り芸なる概念に形而上的実在を認めてしまって以来海燕さんの暴走が止まらないのでREVさんはデカルト的に無条件な責任とってください。 何を書いてもHOOORAY! YOU FISHED!とか言われるので悔しいけどそりゃ無茶ですぜ。萌えというかオタク的に好ましい嬉し恥ずかし可愛いキャラがおもろいことをするからネタとして美味しいわけであって、 古谷実がいくら面白いネタを連発しようがそれはなんか別のもの。萌えインテグラとして例に挙がってる「でじこ」とかも実際あれネタの塊だし、もともと萌えキャラが萌えだけで存在

     歌舞伎の度合い - はじめてのC お試し版
    dreamyou
    dreamyou 2008/01/16
    とはいうもののやっぱりベースは萌え。エロと言ってもいいかも。
  • 萌え文化よ、さようなら。 - Something Orange

    結構前から言われてるかもしれないけど、最近のオタクカルチャーの趣向というか指向性って、完全に「萌え」から「ネタ」に移った感じがする。といっても「萌え」が完全にいらなくなったってわけではなく、最低限の「萌え」要素とかシチュエーションがあって、そこからネタ的に転がしたりメタ視点からネタにしたりする物が増えたっつーか、話題にあがるのはそんなのばっかっという感じ。 もちろん未だに直球の「萌え」重視の作品もあるし、それが一定の支持を得ているけど、かつてほどの勢いは間違いなくないし作品数も少なくなったと思う。 「最近のオタクの半分はネタでできてると思うんだ」 そのことはぼくも感じていた。だから、オタク文化の象徴として「萌え」が取り上げられることには若干の違和感を感じている。 いま、一般メディアや「一般人」のあいだでは、「オタクといえば「萌え」」なのだろうし、オフラインのオタクメディア、たとえば『メカビ

    萌え文化よ、さようなら。 - Something Orange
    dreamyou
    dreamyou 2008/01/16
    あたらしく同時代的なものは、『ハルヒ』ではなく、それを素材として消費したネタ文化。いま求められているものは、ベタな物語としてのおもしろさと、多重的な「ネタ」消費にも耐えられる奥行きを備えたコンテンツ
  • 最近のオタクの半分はネタでできてると思うんだ - 記憶のメモ帖

    結構前から言われてるかもしれないけど、最近のオタクカルチャーの趣向というか指向性って、完全に「萌え」から「ネタ」に移った感じがする。といっても「萌え」が完全にいらなくなったってわけではなく、最低限の「萌え」要素とかシチュエーションがあって、そこからネタ的に転がしたりメタ視点からネタにしたりする物が増えたっつーか、話題にあがるのはそんなのばっかっという感じ。 もちろん未だに直球の「萌え」重視の作品もあるし、それが一定の支持を得ているけど、かつてほどの勢いは間違いなくないし作品数も少なくなったと思う。 ネタの祭典ニコニコ動画 まぁ、そうしたネタ重視の流れが一番わかりやすいのがニコニコ動画のような場所だけど、*1ニコニコ動画の見所というか特徴の一つに、コメントによる弾幕があるんだが、ニコニコで見れるor見れたアニメ編やMADなどに着く弾幕の多くがその作品におけるネタキャラや、またはニコニコ動画

    最近のオタクの半分はネタでできてると思うんだ - 記憶のメモ帖
    dreamyou
    dreamyou 2008/01/16
    求められているのは「正しさ」や物語ではなく、コミュニケーションツール。かつてのオタク系のコンテンツは一品料理で、ひとりでモソモソと食べ吟味って感じ、最近のは皆でわいわい調理し、食べる鍋料理。
  • Ulmhaft

    ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 Ulmhaft Ulmhaft > 2008年01月13日 >

    dreamyou
    dreamyou 2008/01/16
    このように、ニコニコ動画の作品をコメントをフィルターとして自動的に、良作をピックアップしようとするアプローチはあり。