2018年2月11日のブックマーク (3件)

  • 「これは家賃です」と渡されたお金を家賃として振り込むことは、限られた人間だけができる特殊能力です。

    【この記事はだいたい5分で読めます。】  人並みにマルクスなんか読みまして 「貧困は社会問題だ!政府のせいだ!国家の責任だ!」 と考えておりました若かりし頃の「えらいてんちょう」。 もやい や TENOHASHI (TENOHASHIでは炊き出しの手伝いのみを行っておりますので、誤解を招かぬように削除します。詳細:追記を参照。2017.6.5) でボランティアの経験を積むと、てんちょうに頼めば生活がなんとかなるらしい、と噂を聞きつけた若い生活困窮者が集まるようになりました。今回はそんな彼らのケーススタディー。  先に断っておきますが、生活保護者の大半は真面目につつましい生活を送っていることも存じており、生活保護は全員クズだとか、そういったことを言いたいわけではありません。 貧困は社会問題といっても、大半は人の責任で、国家は立派にその役割を果たしている 、というのが今回の趣旨です。   【

    「これは家賃です」と渡されたお金を家賃として振り込むことは、限られた人間だけができる特殊能力です。
    dressbot
    dressbot 2018/02/11
    真実。
  • 「貧困は社会のせいだ!」と信じて、生活保護申請随行のボランティアをしたら、クズばっかりだった話

    人並みにマルクスなんか読みまして「貧困は社会問題だ!政府のせいだ!国家の責任だ!」と考えておりました若かりし頃の「えらいてんちょう」。もやいやTENOHASHI(TENOHASHIでは炊き出しの手伝いのみを行っておりますので、誤解を招かぬように削除します。詳細:追記を参照。2017.6.5)でボランティアの経験を積むと、てんちょうに頼めば生活がなんとかなるらしい、と噂を聞きつけた若い生活困窮者が集まるようになりました。今回はそんな彼らのケーススタディー。 先に断っておきますが、生活保護者の大半は真面目につつましい生活を送っていることも存じており、生活保護は全員クズだとか、そういったことを言いたいわけではありません。貧困は社会問題といっても、大半は人の責任で、国家は立派にその役割を果たしている、というのが今回の趣旨です。 【S(当時22歳)のケース】 Sは北海道出身で、私と同級生。北海道

    「貧困は社会のせいだ!」と信じて、生活保護申請随行のボランティアをしたら、クズばっかりだった話
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    dressbot 2018/02/11
  • トランプ政権を乗っ取った「ぺイパル・マフィア」 | 文春オンライン

    今や世界で2億人以上が日々利用する「ペイパル」。このネット決済サービスは、ネット・オークションの支払いや、移民による海外送金の手段として広く普及した。 創業者のピーター・ティールは1967年に旧東ドイツに生まれた。父の転勤で米国、南アフリカ、ナミビアなど7カ国の小学校を渡り歩いた後、飛び級でスタンフォード大学に入り哲学学士を取得。同大学のロースクールで法学博士を取得した。一時は最高裁の法務事務官を目指したが、一歩手前で挫折する。 この体験から、他人と同じ土俵で争う「競争」の無意味さを学んだという。「資主義と競争は矛盾する」というのがティールの考え方。複数の企業が顧客を奪い合う「競争」は一見健全だが「利益」を生まない。資主義の根源である利益を生むのは「独占」だと主張する。 だからティールは「1をN倍にする」ビジネスに興味を示さない。彼が価値を見出すのは「0から1を生み出す」ことだ。クレデ

    トランプ政権を乗っ取った「ぺイパル・マフィア」 | 文春オンライン
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    dressbot 2018/02/11