17日午前9時の予想天気図。あすも冬型の気圧配置が続き、日本海側で雪、太平洋側は乾燥した冬晴れとなる見込み。あすの朝は北日本で猛烈な冷え込みも。 きょう(16日)は太平洋側を中心に晴れた所が多いが、最高気温は平年並みから平年より低くなった。東京では9.1℃と1週間連続で10℃を下回っている。この全国的な厳しい寒さは週末にかけて続き、18日(土)は本州の上空に強い寒気が流れ込む影響で、東京や大阪など太平洋側でも雪の降る所がありそうだ。 上空の強い寒気は今週の始めから、日本列島に居座り続け、各地で厳しい寒さが続いている。東京都心では16日の最低気温が−0.2℃を記録し、この冬初の冬日となった。また、北日本の青森市や盛岡市では1週間以上、低温注意報が出されている。
米Googleは1月16日(現地時間)、Google Xのプロジェクトの1つとして、無線チップとセンサーを搭載する医療用スマートコンタクトレンズを開発していると発表した。糖尿病患者が装着することで、涙の成分から血糖値の変化を計測するというものだ。 このレンズのプロトタイプは、ソフトコンタクトレンズ用素材でできた2枚の膜の間に微小な無線チップと血糖値センサー、毛髪より細いアンテナ、LEDライトが挟み込まれており、1秒ごとに血糖値をチェックする。LEDライトは、患者本人に急激な血糖値の変化を警告するためのものだ。 同社は現在、米国の医療関連製品の認可当局である食品医薬品局(FDA)と話し合っている段階で、実用化にはまだしばらくかかるとしている。同社は製品化してくれるパートナー企業を探しているという。 このプロジェクトを立ち上げた同社のブライアン・オーティス氏はワシントン大学で電気工学の准教授と
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