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![「音楽を所有する」時代の終焉:CDとダウンロードはいかに消滅したのか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ea13b559ab8a92213578f10c01241372b4e3e3fe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogos.com%2Fimg_ogp_blogos.jpg)
とある筋からの情報によると、欧米では2015年頃から、本格的にCD販売を止めるそうで、CD死亡の現実的な流れがいよいよ身近に迫ってきました。そもそも世界的にCDショップが軒並み閉店しているので当然の流れであります。売るところがないのだから作っても仕方ない。ミクパ・シンガポールとミクパ・台湾の際に、大きめのCDショップに入ったら、端のほうにCDがわずかに置いてあるだけで、売り場のほとんどはDVDとオーディオグッズでした。日本以外の国ではどこも似たような状況に違いなく、音楽は確実にダウンロード販売だけになっていくのでしょう。ちなみにアナログは残るらしいです。 消えゆくCDは果たして音が良かったのかどうか、今もって謎ですが、現在30代、40代のCD世代が、リスナー生活において最も得したことは、過去の音源を新譜として楽しめたことです。人類の遺産として眠っていた膨大な音楽アーカイブが、80年代半ばか
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