モバイルを中心にメディアレップ事業などを手がけるアップデイトは3月27日、「デコ電・着せ替えツールに関する利用動向調査」を同社内に設置するMMD研究所で実施、結果を発表した。 調査によると、携帯電話のインターフェースのデザインを変更する「着せ替えツール」を「利用したことがある」と回答した男性は31.7%、女性は47.9%だった。利用者を対象に、どのように見つけたかを聞いたところ、男女ともに「無料サイトから」が半数以上を占めた。ただ、女性は「有料サイトから」と回答した人が男性に比べ約20ポイント多い49.2%を占めた。 また、どこを着せ替えたかを聞いたところ、男性は「メインメニュー(82.8%)」や「待ち受け画面(72.8%)」、「電池マーク(70.3%)」、女性は「メインメニュー(90.0%)」や「電池マーク(78.8%)」「電波マーク(78.1%)」が上位を占めており、男女間で若干の差異
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