2013年11月11日のブックマーク (2件)

  • 文章を書くことが好きになったきっかけのこと - My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only

    変な時間に寝てしまったせいで今頃目がさめてしまって孤独なのでブログを書いてみる。あまりこういった更新はこのブログになってからしてこなかったのだけど、深夜ラジオのノリで喋ってみよう。ただいま、じこくは、3時30分をまわりました。 俺は眠れぬ夜のテンションで書くわけだけど、これを読む人は金曜日の朝に通勤で読むわけで、そのギャップに可笑しさを感じながらこの時間帯の気持ちの断面を。ぼくはいま孤独なのです。 自分は文章を書くこと、それ自体が好きで、まぁ気で書いた文章についてはそれなりに「読むに耐える文章」であることを自負にこんなブログをやってるわけなんだけど、その気持ちが芽生えたときのことをさっき思い出した。中学生の頃だ。 これを読んでるみんなも読書感想文やら随筆的なものを授業で書かされた記憶があると思う。僕はそれがすごくキライだった。嫌いというよりは苦手意識があった。俺自身は面白いと思って書いて

    文章を書くことが好きになったきっかけのこと - My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only
  • 「うる星やつらの三宅しのぶは普通一かわいい女の子」 - 小娘のつれづれ

    高橋留美子特集のダ・ヴィンチ 2013年12月号を購入。 幼稚園のときに生まれて初めて読んだ漫画が、うる星やつらでした。 そして一番最初に好きになったキャラが、「三宅しのぶ」です。 彼女はご存じのとおり主人公でも、マドンナでもありません。 というか読切で掲載された当初はマドンナだったんですが、ゲストキャラだったはずのラムが予想以上に人気を博したため、連載開始時にはヒロインのライバル的ポジションに、そして個性的なキャラクターがどんどん増加すると彼女はさらにその他大勢に紛れていき、中盤以降は安定の「クラスメート」というポジションでストーリーに参加します。 そりゃそうだよという話で、彼女は異星人でもないし、色気に溢れているわけでもない。 人よりちょっと怪力ではありますが、基的には普通の女子高生なのです。 それが、すごくよかった。 彼女はいつも、個性溢れる人たちの外側にいるんです。 ラムが教室で

    「うる星やつらの三宅しのぶは普通一かわいい女の子」 - 小娘のつれづれ