□ マップが違うのはある程度あきらめてたけど。 ★S これは画期的なことかも知れないんだけれど、TODは1フロアにつきマップのデータを1バイトしか持っていません。つまり、プログラム的にはマップという概念がないんですね。ちょっと難しいのですが、説明します。 TODの迷路は、まず全ての柱を想定します。そして、最初の1本を選び、そこから面数を根とした乱数によって、0〜3の数を導き出し、それに相当する方向(ex.0:上、1:右、2:下、3:左)に壁を作ります。それが外壁か別の壁に接触しなければ、新しい根より0〜2の乱数をもとめ、そちら方向(ex.0:進行方向左、1:まっすぐ、2:進行方向右)へ壁を伸ばします。これを外壁か別の壁に接触するまで続けます。 もし外壁か別の壁に接触した場合、最初に選んだ柱から順番に、まだ壁の通過していない柱を選んで同じ処理を繰り返します。壁の通過していない柱がなくなると迷