米国で24日に発表された調査結果で、米国の4人に1人が「インターネットは恋人代わりになり得る」と感じていることが明らかになった。 調査は米世論調査機関ゾグビー・インターナショナルとコンサルティング会社463コミュニケーションズが、10月4−8日に合計9743人を対象に実施。生活におけるインターネットの役割について調べた。 それによると、回答者の24%が「ある一定期間はインターネットがパートナー代わりになり得る」と答えた。この数値は、独身の回答者に絞ると31%となるものの、男女間での差はみられなかった。 さらに、若い世代では、インターネットを「新しい親友」と見ている者がいたことも明らかになった。 また、米国人の4人に1人以上が、「マイスペース」や「フェースブック」といったソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を利用していると回答。この数値は、18−24歳の回答者では78%になってい