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2018年6月30日のブックマーク (2件)

  • 「そこそこ簡単で、それなりの給与と地位が約束される仕事」が消えた世の中では、見えにくい「弱者」が増えている。 | Books&Apps

    起業家や「勝ち組」のコミュニティは、障害者やマイノリティなどの社会的弱者には非常に優しい。 彼らはリベラルなので、そういった「生まれつきの属性」に対しては非常に寛容である。 だが「仕事ができない」「変化に対応できない」といった、「努力でなんとかなりそうな」弱者には、非常に厳しい人がゴロゴロいる。 「社会の役に立ちたい」と起業家や「勝ち組」たちは口を揃えて言う。 だが、彼らのいう「社会」に、「仕事のできない人」は含まれていない。 「動かないやつはほっときゃいいんだよ。落ちてくだけ。」と平然と述べる人は、特に珍しいわけではない。 確かに、健康で、大学を出ており、読み書きも普通にできるけれども、仕事が全くできない、という人を「社会的弱者」と認識するのは、通常の感覚ではないだろう。 でも、真実を言えば、実は彼らは現代では「弱者」に含まれる可能性がある。 彼らは単純な反復作業はできる。マニュアルがあ

    「そこそこ簡単で、それなりの給与と地位が約束される仕事」が消えた世の中では、見えにくい「弱者」が増えている。 | Books&Apps
    drillbits
    drillbits 2018/06/30
  • 精子の気持ちになって考えたい

    ネコの金玉を見てたら気づいた 哺乳類の金玉って、4足歩行のためのデザインだよね。 どういうことかというと、2足歩行だと、金玉と両足が近くなりすぎる。 一方、ネコの後ろ脚と金玉の間には、じゅうぶんなスペースがある。 もともと、精巣を体外に置くことで、精巣の温度が上がりすぎないように今の金玉のデザインになったはずが、 2足歩行なんか始めるもんだから、足と金玉が近くなって精巣環境が悪くなってる。 精子としては、大問題ですよ。 まさに、「我々の生死にかかわる問題だ!」なんつって。 今こそ、新たな金玉のデザインが求められているのかもしれない。

    精子の気持ちになって考えたい
    drillbits
    drillbits 2018/06/30