歴史的な公文書に自由に脚注を付け、それをシェアするというサービスが登場したそうです: ■ Footnote.com -- annotating public documents (Smart Mobs) タイトルにある通り、紹介されているのは Footnote.com というサービス。残念ながら無料ではない(一部無料で閲覧できる資料あり)のですが、アメリカの国立公文書記録管理局(National Archives and Records Administration, NARA)と提携していて、450万件にもおよぶ公文書がWEB上で閲覧(画像として)できるようになっています(「今回初めてオンライン閲覧可能になったもの多数!」という触れ込みつき)。 部屋にいながらにしてベンジャミン・フランクリンの手紙が見れるだけでもすごいのですが、このサービスの真骨頂は「公文書に脚注が付けられる」という点。