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以前、女ばかりのチームで働いていた時、ボスがよく呟いていた言葉がありました。 「俺はみんなが機嫌ようやってくれりゃええんや」 わたしはボスを尊敬していましたし、チームの中では年長だったので、その言葉がとても響きました。それ以来、なるほど男性は女性に機嫌よく過ごして欲しいから色々努力するのかな、と思うようになったのです。 もともとのわたしはかんしゃく持ちで、気分の乱高下が激しかったので、この視点を得てからは深く反省し、どうすれば安定した精神状態をキープできるか、ご機嫌さんでいられるかを研究しました。 研究の甲斐あって、近年ではかなりご機嫌さん状態がキープできてるほうだと思うんですが、その過程で気付いたこといくつかを備忘。 五感を大切にする 触ったら気持ちいい、食べたらおいしい、あったかい、楽しい、みたいな、心踊るものをなるべく身近に置いたり、自分から近付いていくこと。 自炊もそうですし、お弁
こんにちは。メンタルトレーナーの森川陽太郎です。 自分では頑張っているつもりでも結果がついてこない。周りにいつも遅れを取っている。そんな状況を何とかしたいと思うなら、まずあなたが身につけるべきは「タフな心」です。今回は、「プロになれない」と周りから言われていたダンサーが、今や世界を相手に活躍するまでになった経緯を追いながら、「周囲の評価を逆転させる人」が持っている、タフな心のつくり方を紹介します。 事例として紹介させていただくのは、記事冒頭に写っている彼、世界で活躍しているダンサーのTAKAHIRO(上野隆博)さんです。彼は、アメリカの有名テレビ番組『Show Time At The APOLLO』にて、マイケル・ジャクソンも成し得なかった番組最高の9大会優勝を記録し、殿堂入りを果たします。米誌『News Week』による「世界が尊敬する日本人100」にも選出。マドンナの専属ダンサーとして
こんにちは、OKラインメンタルトレーナーの森川陽太郎です。 前回、「『ありのままの自分で勝つ』ための絶対的な自信のつけ方」でお話しましたが、私が提唱する「OKライン」とは、自己肯定感を持つか、自己否定感を持つかを分けるラインのことです。もっと簡単に言うと、何か物事に取り組んだ時、それに対して「OK!」と感じるのか「できなかった」と感じるのかを分ける評価基準(ライン)のこと。OKラインは「ポジティブ」とか「前向き」とか、そういった考えで自分を押し殺すのではなく、あくまで等身大の自分を受け入れた上で、結果を出していくためのメソッドです。 私は、メンタルトレーナーとして、今までに多くのアスリートやビジネスマンのサポートをしてきました。その中で、高い目標を達成できるかどうか、それを分けてきたポイントは「プレッシャー」と「自己肯定感」だと感じています。これら2つのバランスが成功するか失敗するかを分け
幸せとは、先延ばしにするものではなく、今のあなたが自ら作り上げていくものだ。実は幸せを感じている人は自らたくさんのことをしている。 感謝の念を示し、楽観的であろうとし、おもいやりをもって人に接し、愛情深い関係を育み、有意義な目標に向かって努力し、人生のささやかな喜びを味わう。 だが、彼らは次にあげる6つのことは決してしない。 1. 他人に干渉する この画像を大きなサイズで見る 他人がしていることなど忘れること。彼らがどこにいるか、なにを所有しているかなど、いちいち気にするのをやめて自分の道を歩いていこう。 不安に苛まれるのは、自分のおかれた環境を、他の人のそれと比較してしまうからだ。 自分の心の声を聞くより、世間の雑音が耳に入ってくるものだが、他人と自分を比べるのはやめたほうがいい。心を乱すものは無視すること。自分の内なる声に耳を傾け、自分のことだけ気にかけよう。 自分の幸せと大きな目標を
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