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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (6)

  • Webの負荷テストに使えるフリーソフトウェア

    インターネット上では、Webアプリケーションやサーバそのものが高負荷となることは可能な限り回避する必要がある。稿では、動的Webサイトの専門家がWebの負荷テストで使えるソフトウェアを幾つか紹介していく。 Webアプリケーションおよびサーバの高負荷時の挙動を確認する方法の1つが、疑似的に負荷をかけてテストを行うことだ。ここでは、そうしたテストを実施するフリーソフトウェアを幾つか試し、それぞれがどんなタイプのサイトに適しているかを調べた。 負荷テスト用のツールはいろいろあるが、メンテナンスが行われていないもの、フリーでないもの、インストール手順が明確でないものを除くと、curl-loader、httperf、Siege、Tsung、Apache JMeterの5つが候補として残る。 JMeterについては、すでにダニエル・ルービオ氏が取り上げているので、ここでは詳しく説明しない。ただし、最

    Webの負荷テストに使えるフリーソフトウェア
  • 第15回 フリーツールで行うネットワーク脆弱性検査

    第15回 フリーツールで行うネットワーク脆弱性検査:知ってるつもり?「セキュリティの常識」を再確認(1/6 ページ) Webアプリケーションの検査に加えて、サーバやネットワークの検査も重要だ。改めてネットワーク脆弱性検査の重要性を認識するためにも、今回はフリーツールを使ったネットワーク脆弱性検査を紹介する。 5月中旬に企業のWebサイトに不正侵入される被害が相次いだ。あなたの管理しているサーバでも同様の被害を受けるかもしれない。さらには機密情報の漏えいにもつながってしまう。そのためにも、前回説明したWebアプリケーションの検査に加えて、サーバやネットワークの検査も必要である。ネットワーク脆弱性検査については、昨今インターネット上や書籍などで解説されているが、今一度ネットワーク脆弱性検査の重要性を認識していただきたい。 ネットワークデバイス/サーバの脆弱性を調査するには、次のような8つの作業

    第15回 フリーツールで行うネットワーク脆弱性検査
  • 削除したファイルをlsofで復元する

    ファイルを間違って削除してしまったときのショックはよく分かる。誰にでもあり得る失敗だ。だが、失われたファイルを取り戻す簡単な方法はある。しかも、それはどの標準Linuxシステムでも使える方法だから、覚えておいて絶対に損はない。 例えば、あなたが午後いっぱいを費やして製作したオーディオファイルの再生を楽しみながら、「やあ、こいつはすごい音だ! こっちに移動しておくとしよう」と思ったとする。そのとき、潜在意識が違和感を唱えるのだ。「ええと、mvだっけ、rmじゃないのか?」……やっちまった。そのショックはよく分かる。誰にでもあり得る失敗だ。だが、失われたファイルを取り戻す簡単な方法はある。しかも、それはどの標準Linuxシステムでも使える方法だから、覚えておいて絶対に損はない。 簡単に説明すると、Linuxファイルシステム上にあるように見えるファイルは、実際はinodeへのリンクにすぎない。in

    削除したファイルをlsofで復元する
  • 「なぜできない?」と怒る上司に「こ、こいつできるぞ!」と思わせる返答とは

    上司として、部下として、相手に一目置かれるようなビジネス会話を考える2009年3月の総務特集。初回では、どんな立場の時にでも使えるオールマイティな会話術を紹介した。今回は、年下の部下の立場から、年上の上司への接し方を、オフィスで実際によくあるシチュエーションに沿って考えてみよう。 上司の「なぜできない?」には「こうすればできます!」で答えよう ケース1:上司から厳しいスケジュールで仕事を任されてしまった場合 手いっぱいの仕事を抱えている状況で、突然上司に「○○くん、明日のA社への提案だけど、君が企画書をまとめておいてくれるかな?」と言われてしまった。今抱えている仕事量から考えて、明日までに企画書を仕上げるのはかなり厳しそう……。 「仕事を任されるのはいいけれど、よりによってこんなタイミングで……」という今回のようなケース。毎回どう受け答えすればいいのか悩んでいるビジネスパーソンも多いのでは

    「なぜできない?」と怒る上司に「こ、こいつできるぞ!」と思わせる返答とは
  • マインドマップでプレゼンテーマを作るのだ(前編)

    大橋さん、佐々木さん、これまでやったことがなかったけど、いきなりPowerPointを使ってプレゼンをしてくれ、と依頼されることってありますよね。初めての場合、何から手をつけたらいいかも分かりません。どのようにしていくのでしょうか? 私の場合、まず最初にテーマを確認して、マインドマップのようなツリーを作ります。すごく簡単に言ってしまうと、 導入 テーマ まとめ というアウトラインを用意して、そこから自分の話たいことを、どんどんぶら下げていきます。

  • プレゼン資料は流れをつかんで作るのだ

    大橋さん、佐々木さん、プレゼンの骨子が固まったら、今度はそれをPowerPointなどの資料に落としていくことになるかと思います。ここではどんなことに注意しながら作っていったらいいのでしょうか? プレゼン全体の流れを把握するにはいくつかの方法があると思いますが、私がやっているのは、マインドマップのような概念図を自分のために用意するやり方。マインドマップを描くためのツールは、今は有料も無料のものもいくつかありますから、使い勝手がいいと思うものを選べばいいでしょう。 この段階で、取りかかりの難しさのためか、悩んで止まってしまう人が時々見受けられます。ここで時間を費やしても、PowerPointなどでスライドを作り込んでいくと、追加したいものや修正個所がたくさん出てくるものなので、ここは短時間でさっと作り上げてしまうのがコツだと思います。

    プレゼン資料は流れをつかんで作るのだ
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