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MySQLとHDDに関するdrivejpnのブックマーク (2)

  • ハードディスク速度評価 | Carpe Diem

    今までコストと容量を重視して、SATA 7200RPM のハードディスクだけを使っていたけれど、試しに SAS 15000RPM のハードディスクのサーバを導入してみることにした。用途は、Flickr のパクリで Slave データベースサーバとして使う。 今回比較した s1 と s2 のスペックは、次のとおり。 s1: DELL R300, Xeon L5410  @ 2.33GHz, 8GB RAM, SAS 300GB 15000RPM s2: DELL R200, Xeon L3210  @ 2.13GHz, 4GB RAM, SATA 160GB 7200RPM 来なら同じスペックのマシンで比較したところが仕方がない。 bonnie++ で速度面を評価してみた結果は、次のとおり。 s1 SATA Version 1.03e       ——Sequential Output——

  • 高速SSDの落とし穴。データベースで利用するときはご注意を!

    今年はSSDの台頭がめざましい。価格の低下、大容量化、そして高速化、さらには低電力化まで期待できるというからもうHDDの出番はなくなるんじゃないだろうかというぐらいの勢いである。しかしそんなSSDもデータベースで利用する時には気をつけてもらいたい。 MySQL Performance Blogでインテル製SSDを使って検証した結果がレポートされている。 インテル製SSDはめっぽう早い。彼らのテストでは一秒間に5250回もの書き込みが出来たそうだ。しかしそれはライトバックキャッシュが有効になっているときの話であって、ライトバックキャッシュを無効にすると書き込みは秒間1200回まで低下したらしい。(それでも高速だが。) で、このインテル製SSDのライトバックキャッシュはくせ者で、バッテリー等で保護されていない。つまり、ライトバックキャッシュにダーティな(まだディスクへの書き出しが完了していない

    高速SSDの落とし穴。データベースで利用するときはご注意を!
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