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ブックマーク / www.sssg.org (3)

  • dstat を使って IO Accounting にアクセスする方法 | Carpe Diem

    前回に引き続いて、dstat その二です。 Linux には、kernel 2.6.20 以降から、IO Accounting という機能が組み込まれています。この機能は、簡単に言ってしまうと、各プロセスごとの IO 情報をカウントしてくれる機能です。この機能があると、プロセスごとの I/O が分かるので、どのプロセスが原因で I/O が重いとかが分かるようになります。 普段使っている CentOS 5.x 系は kernel 2.6.18 系なのですが、RHEL 5.4 のリリースノートをよく見てみると、次のような記述がありました。 ・ストレージ/ファイルシステム関連のアップデート: BlktraceによりブロックIOレイヤでのトレース機構を提供します。I/O accountingによりプロセスごとの実際のIOのアカウンティングが可能になりました。一般ユーザーが独自のファイルシステムを作

    drivejpn
    drivejpn 2009/10/31
    [I/O][Performance][Tips]
  • ハードディスク速度評価 | Carpe Diem

    今までコストと容量を重視して、SATA 7200RPM のハードディスクだけを使っていたけれど、試しに SAS 15000RPM のハードディスクのサーバを導入してみることにした。用途は、Flickr のパクリで Slave データベースサーバとして使う。 今回比較した s1 と s2 のスペックは、次のとおり。 s1: DELL R300, Xeon L5410  @ 2.33GHz, 8GB RAM, SAS 300GB 15000RPM s2: DELL R200, Xeon L3210  @ 2.13GHz, 4GB RAM, SATA 160GB 7200RPM 来なら同じスペックのマシンで比較したところが仕方がない。 bonnie++ で速度面を評価してみた結果は、次のとおり。 s1 SATA Version 1.03e       ——Sequential Output——

  • Ganglia のインストール方法 | Carpe Diem

    サーバの台数が多くなってくると、Cacti でいちいち監視対象のサーバを追加するのがめんどくさくなってきた。そこで、Ganglia をインストールしてみた。現時点での最新版は、バージョン 3.0.7。 CentOS でのインストールは、rpm が Ganglia から配布されているのでダウンロードしてインストールする。Ganglia は、PHP で書かれていて GD を使っている。データベースは使っていない。 Ganglia の構成をざくっとまとめておくと、Ganglia は次の 3 種類のプログラムで構成されている。 Ganglia Monitoring Daemon (gmond) クライアント側にインストールするプログラム 監視するクライアントにインストールするホスト、Ganlia は SNMP ではなくマルチキャストで通信する gmond が /proc 以下から CPU、メモリの

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