2019年8月21日のブックマーク (1件)

  • ウェブメディアから新聞社への転身。見えた未来を離れ、見えない未来に挑む

    2016年、不正確な医療情報を発信していた「WELQ」に批判が集中しました。その問題をいち早く指摘した人物の一人が、当時編集プロダクションの記者・編集者だった朽木誠一郎(くちきせいいちろう)さんです。 その後BuzzFeed Japanに入社し、医学部卒という経歴を生かして「ネットと医療」というテーマで情報発信を続けてきた朽木さんは、2019年3月に朝日新聞へ入社。ウェブメディアのスターライターが伝統メディアへ転身したことは、大きな話題となりました。 異色のキャリアを歩んできた朽木さんは、何を為すために朝日新聞社へ入社したのか、そしてこれからのメディアの姿をどう考えているのか。ウェブメディアと伝統メディアの現在について、朽木さんのハイブリッドな視点からうかがいました。 4,000人の組織で、唯一の肩書 BuzzFeed Japanの退職発表後、先輩らから「新聞社は大変な組織だよ」といわれ、

    ウェブメディアから新聞社への転身。見えた未来を離れ、見えない未来に挑む
    drkendog
    drkendog 2019/08/21
    WELQ問題を指摘したといわれますが、ウェブメディアはどこも多かれ少なかれ、このモデルに依拠して運営をしている。第2、第3のWELQを生まないためには、別の運営モデルを確立しなければならないと思うようになりました