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ブランドに関するdrt256のブックマーク (2)

  • お金が無いのかなんなのか: Euphoria

    繊研新聞社の調べによると、 全国のファッションスクールの学生を対象に行ったアンケートで 「よく買うブランド」の一位にはじめてユニクロが選ばれたらしい。 ちなみに2位はローリーズファーム、3位はジーナシスということだった。 ファッションスクールといっても洋裁系からビジネス系まで 色々とあるのだろうけど、この結果はいかに。 その結果を受けて同誌では「若年層の経済状況の悪化をしめしている」 と書いている。 また、ブランド名の記入を求めているのに対し、 「古着」と答えたり、「買いたくても買えない」、「もう2年ブランド物は買ってない」 との書き込みも目立ったという。 個人的には、この(新聞)記事でも書かれてあるとおり、 ファッションを学ぶ学生のデザイナーズブランドへコダワリの低下を 強く感じ、安価なブランドへの抵抗感が極めて低くなってると感じました。 まぁ、確かに、学生時代はお金が無いのは確か。 し

    お金が無いのかなんなのか: Euphoria
  • 最も効果的なブランドの壊し方

    思索は事件をキッカケに始まる。自分の書いたものを振り返ってみると、どうもそのようである。その事件とは、ミートホープに段ボール肉まん、白い恋人、比内地鶏…あれ、詐称事件ばかりではないか。そんな事件ばかり起きたヘンな年だったのかとも思うが、そんな事件にばかり反応する自分こそヘンなのではと思い直したりもする。 で、懲りもせず「船場吉兆」である。やはり詐称事件の一種なのではあるが、これまでの事件とは感触が違う。ミートホープや比内地鶏の事件には衝撃を覚えつつも、心の片側で「さもありなん」「どーせ氷山の一角だろ」という思いがあった。しかし、船場吉兆に関しては「まさかお前が」という驚きと失望感が強く、「やっぱりね」と単純に切り捨てることができないのである。 乱発が招いたもの 船場吉兆の母体に当たる吉兆は、かの湯木貞一氏が1930年に創業した高級料亭である。それから50年もの年月をかけてその名を高め、今日

    最も効果的なブランドの壊し方
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