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格差に関するdrt256のブックマーク (7)

  • 格差世代 - Chikirinの日記

    30代半ばで、誰もが知る有名企業に勤めるB君と話す機会があった。 この年代は大学を出る1994年〜2003年が就職氷河期で、非正規雇用のまま転々とする人も多く、ロスト・ジェネレーションと呼ばれている。ところがB君は「ロスジェネなんてありえない。僕なんかむしろ“金の卵”ですよ」と言ってた。 聞いてみると、確かに就職活動は厳しかったらしい。B君も一流大学の卒業生だけれど、OB訪問をしたら自動的に内定がでたバブル時代とは異なり、それなりにまじめに活動しないと内定はもらえなかった。 留年していたり、麻雀しかしてなかった友人の中には、大企業はすべて落ち、無名の中小企業に就職した人もいたらしい。 でも、元気ではきはきした好青年でサークルなどの活動歴もあり、学生時代から英語も熱心に勉強していたB君にとって、就職活動は「大変だったけど、頑張ればなんとかなった」というレベルだった。 で、「金の卵ってなに?」

    格差世代 - Chikirinの日記
  • 努力しても決して幸せになれない理由

    せっかくなんで、この話もしとこう。 というか、ひとつ前のエントリで、就職氷河期の話にのってしまったんで、この話もせずにはいられないんでね。 昨日のエントリを書いた後に、色々とフィードバックを頂いた。それで、考えていたんだけど、結局のところ、一つの結論には達した。 つまり、資主義は、心の底から、みんなに嫌われている。これほど嫌われている主義思想はないという結論だ。 前回のエントリでは、資主義の非人道性について書いた。その性質上、「誰かが負けないといけない」って話と、「群れで一番弱い犬には過酷な運命がつきものだ」って話だ。 確かに、そうなんだ。これは、資主義がもたらす副作用の一つだ。だが、ちょっともう少し、マクロな視点で世界を眺めてみれば、別の見方が出来る。今日はまず、その話からしてみたい。 http://www.globalrichlist.com/ まずはこのサイトに行って、このサイ

    努力しても決して幸せになれない理由
  • 社会が一流なら、きみは一流でなくてもいいかも : 404 Blog Not Found

    2007年09月01日01:00 カテゴリValue 2.0 社会が一流なら、きみは一流でなくてもいいかも お呼びでしょうか:) 時事を考える: ニートからミニマムライフへ&トヨタの自業自得 今日の日経MJに「MJ若者意識調査 巣ごもる20代」と題し、車は不要。モノはそれほど欲しくない。お酒もあまり飲まない。行動半径は狭く、休日は自宅で掃除や洗濯にいそしむ。増えていくのは貯金だけ――と書いてありました、彼らのこういう生活を日経は「ミニマムライフ」と名付けたようです。自分とその家族の生活を洗ってみると、「ミニマム」とは言わないまでも、「レス」であることは確かだと思う。私が住んでいるマンションで一番多い車はメルセデスのEクラスとかBMWの5シリーズとかそのあたりなのだけど、私自身が持っているのはプリウス。酒も好きだけど晩酌はしなくて飲み会の時だけ。行動半径は狭いとはいえないけれども、必要なけれ

    社会が一流なら、きみは一流でなくてもいいかも : 404 Blog Not Found
  • http://www.asahi.com/national/update/0713/TKY200707120476.html

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  • 増田的人生の岐路を蚕 - finalventの日記

    ⇒格差からの脱出 ⇒学歴と努力と貧乏スパイラル ⇒格差の話に便乗して ⇒貧乏を実感するということ 直接の感想とかじゃなくて。 先日、とある美大の界隈を歩いた。昔よく歩いた界隈だったが、すっかり変わっていた。よく行きつけの画材屋があったので、今でもあったら、カンバスでも買っていこうと思っていたら、もう無かった。 というあたりで、私はその店でよく画材を買っていたことを思い出した。新宿の世界堂や新宿の駅ビルのアレにもよく行った。そこにいるとなんか美大生のような感覚にもなれたし、まあ、好きだった。 その方面には進まなかった。 そういえば先日ロボット大会とか見ていて、ああ、俺は高専にも行かなかったなと思った。 こういうとなんだが、他の勉強ができたので、美術とか音楽とか工学技術とかそういう選択が霞んでしまった。別に後悔はないし、そういう何かの嗜好は今でも残っていてそれはそれで自分の生きる愉しみの一つな

    増田的人生の岐路を蚕 - finalventの日記
  • 格差からの脱出

    http://anond.hatelabo.jp/20070319015624 似たような境遇の人がいたので反対例を。 うちの父親は中卒の工場勤務で、母親は商業高校卒。貧乏なうえに父親が超ドケチだったため、誕生日含めプレゼントは3回ぐらいしか買ってもらった記憶がないし、費や生活費で両親が口論するのをよく聞いていた。そのうえ父親は俗に言うDQNで、何か自分の気に入らないことがあるとすぐにキレて怒鳴り散らしていた。そして、終いには子供のい物まで奪う有様だった。 だが、そんな家庭しか知らなかった。どこの家もそんなもんだと思ってた。 あえて救いだったのは、母親が幼児期の教育に熱心だったということだろうか。 そんな父親を見て育ったせいか、高校はもちろん、大学を出ることは小学の高学年の時点で確信していた。 親父を追い抜いて完膚無きまでに勝利したい、上に立ちたい、そんな執念が私をそこまで推し進めたの

    格差からの脱出
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