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UIに関するdrt256のブックマーク (3)

  • iPhoneが示唆する,機器開発のジレンマ《動画あり》

    米国で発売された初代のiPhoneのユーザー・インタフェースを,日国内のデザイン専門会社に「作り手」の立場から評価してもらった。他の製品と比べて際立った特徴として,タッチ・パネルを用いた直接操作と動的なグラフィックス表示を,高い水準で融合させたことを挙げる。タッチ・パネルを使って自然な操作を実現するために,念入りなチューニングを施したことがうかがえる。このようなユーザー・インタフェースを実現することは,現在の日メーカーの開発体制では困難とみる。企画やユーザビリティ・テストなどの段階で,採用されない可能性が高いからである。(以下の文は,『日経エレクトロニクス』,2007年9月24日号,pp.82-89から転載しました。メーカー名,肩書,企業名などは当時のものです) 米Apple Inc.の携帯電話機「iPhone」のユーザー・インタフェースを,デザインの専門家の視点で分析した。これまで

    iPhoneが示唆する,機器開発のジレンマ《動画あり》
    drt256
    drt256 2008/07/13
  • ケータイとPCの孤独の違い - 試作型思索と詩作

    雑感秋葉原の事件の犯人が、携帯電話で書き込む掲示板にいろいろ書いてたっていうのが、多くの人に知れ渡っているわけだが、それを知った時に自分が思い出したのは、自分が携帯サイトを利用していた時期の事。今はもう、携帯電話は電話としてしか使っていない上に、家に置きっぱなしで携帯すらしていなかったりするのだが、一時期、興味位で携帯専用の掲示板を見ていたりしてたことがあった。それで、思うのが、ケータイとPCでは増幅する孤独の質が違う、ということ。おそらく、インターフェイスの差によるところが大きいと思うのだが、ケータイの小さい画面でカチカチとボタンを押して情報を取り込んでいると、PCとは全く違う形で感情に影響するものがあると思うのだ。手軽で、どこにでも持ち歩けて、どこでも繋がれるけれど、世界と繋がっている窓は小さい。ボタンや画面の小さい携帯電話のインターフェイスはそういう感覚を強調する気がする。 普段か

  • 機能やボタンが多すぎ!! 使いにくいUIのデジタル家電が発売されてしまう本当の理由 - キャズムを超えろ!

    一昨日メディアの方とランチしながらふと話題になったのが「今の家電メーカー製デジタル家電って機能ありすぎてわかんないよね」という話で、先に書いたRSSリーダーの話にも通じる。 まったくもってその通りなんだが、じゃぁ「なぜ・どうしてそうなっちゃったの?」を紐解くと、わりとシュールな要因が浮かんでくる。 ズバリ言ってしまうと既存機能に上乗せする企画は通すのが簡単だし、リスクが少ないからだ。多少使いにくくてもそれが売れない決定的理由にはなりづらいことから、(売れなかったときの)責任を問われる立案者・決裁者ともに「多少複雑になってもかまわず機能を上積みしていくこと」は保身のためを考えるとリスクが少ない手法というわけだ。逆に削ることは、安定した大企業の会社員としてはものすごい勇気がいる。下手すりゃ前モデルで20%あったシェアが5%とかに落ちてしまう可能性も高いわけで、そんな企画を立案した者(担当者)・

    機能やボタンが多すぎ!! 使いにくいUIのデジタル家電が発売されてしまう本当の理由 - キャズムを超えろ!
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