24日の千葉市議会一般質問で、熊谷俊人市長が震災直後にネット上の簡易投稿サイト「ツイッター」への投稿を連発したことに、議員が「組織のトップがやることではない」と苦言を呈した。市長は「より多くの手段で情報を伝える必要性があり、大変効果的だった」と反論、意義を強調した。 市長は3月11~14日に計123回の書き込みをし、災害情報のほか、市民からの飲用水や放射能に関する疑問、注文にも答えた。これに対し、自民の松坂吉則議員は「対策本部長として情報収集や判断、命令を優先すべきなのに、なぜツイッターをやっていたのか。職員も振り回される。やめるべきだ」と迫った。市長は「災害対応の合間をぬって様々な情報を発信し、市民が必要な情報を把握するのに参考になった」と説明。やめる考えはないとした。 市長のツイッターのフォロワー(閲覧者)は震災前の数千人から約2万人に拡大。不特定多数から寄せられる意見を所管部署に伝え
ソフトバンクは24日、孫正義社長に対し2011年3月期に同社とソフトバンクモバイルで計1億800万円の役員報酬を支払ったと有価証券報告書で開示した。10年3月期と同額だった。孫社長を含め5人が連結役員報酬1億円以上で、最高はヤフー社長を務める井上雅博取締役の1億5800万円(うち8400万円が賞与)だった。 孫社長は4月、東日本大震災の義援金として個人で100億円を寄付するとともに、12年3月期分からグループの代表を退くまでの役員報酬を全額寄付すると表明している。今回開示された11年3月期分は全額寄付の対象ではない。
経済評論家の勝間和代さん(42)が23日に東京都港区でオートバイを運転中に単独事故を起こし、手の骨が折れるなどの重傷を負っていたことがわかった。 関係者によると、勝間さんは23日午後8時ごろ、港区で大型オートバイ(850cc)を運転中、前方の車を避けようと急ブレーキをかけ、転倒したという。自力で帰宅して病院で治療を受けた。25日夜に警視庁に事故を届け出たという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く