『欽ちゃんのドンといってみよう!』(きんちゃんのドンといってみよう)は、1972年10月9日から1979年4月6日までニッポン放送などで放送されたラジオ番組。 関東地区では1974年10月以降は『危機一髪!ラジオよひらけ!ハッピッピ』、1975年4月以降は『大入りダイヤルまだ宵の口』内のフロート番組として概ね21:40 - 22:00頃の間に10分間放送で、放送初期には18時台に放送していた。[1] プロ野球のナイター中継が延長の際には放送中止となるが、ネット局により放送時間が異なる、ナイター中継の対戦カードが異なる等の事情により、放送を実施する局と中止となる局が混在するケースも発生した。放送中止となった回の振替放送は行われない。 コント55号での活動に限界を感じつつあった萩本が、新たな笑いの可能性を探ろうと始めたリスナー参加型のラジオ番組である。専門作家や芸人ではない一般のリスナーからテ