4月1日からの消費増税をにらみ、全国47都道府県の少なくとも約半数で銭湯の入浴料金を値上げする動きが出ている。このところの円安に伴う燃料費の高騰に増税が追い打ちをかける格好で、経営者は客離れを懸念している。 【コインランドリーも、ゲーセン、駐車場も…】ワンコイン業界、増税に苦慮 銭湯は風呂を持たない世帯を支える公益事業の側面があり、今も敗戦直後のインフレ対策で設けられた物価統制令の対象だ。料金は都道府県の審議会や協議会での議論を踏まえ知事が決定。ただし「スーパー銭湯」「日帰り温泉」などレジャー性の強い施設は含まれていない。 毎日新聞が各都道府県で銭湯を所管する部署に取材したところ、2月時点で愛知や静岡など6県が近く値上げすることを決定。このうち長野県は今月、既に値上げした。更に17都道府県が値上げを検討していると回答し、理由は大半が消費増税と燃料であるガスや重油の高騰だった。 財務省
By Adrienne Third Amazonがオリジナルのスマートフォンを計画しているという噂はかねてからありましたが、その詳細はいまだに明らかになっていません。その「Amazon Phone」が3カ月から6カ月以内にリリースされるという予想が、著名なアナリストによって発表されています。 Amazon Smartphone Release Date, Specs Revealed by Insider | BGR http://bgr.com/2014/03/20/amazon-smartphone-release-date-specs/ Amazon phone release date, news and rumors | News | TechRadar http://www.techradar.com/news/phone-and-communications/mobile-p
三井住友カードはこのたび、カード会員向けに、カード利用明細や各種情報が閲覧できるスマートフォン用無料アプリケーション(以下スマホアプリ)「Vpassアプリ」の提供を19日より順次開始したと発表した。Android版は19日、iOS版は3月下旬提供開始予定だという。 三井住友カードでは、カード会員向けインターネットサービス「Vpass(ブイパス)」にて、カードの利用明細や支払い方法の変更、キャンペーン情報の提供などを行っている。昨今のスマートフォンの急速な普及により、顧客のインターネット接続環境が変化し、いつでもどこでも簡単にインターネットにアクセスしたいというニーズが増加しているという。 三井住友カードではこのような顧客のニーズに応えるため、このたびスマートフォン用アプリケーション「Vpass アプリ」を提供するという。「Vpassアプリ」では、アプリに最適化したメニューの表示や、簡単ログ
2011年6月にサービスを開始し、すでに世界3億ユーザーに到達したLINE。膨大なユーザーがいるからか、 今では、出会って二言目には「LINEやってる?」の現実。みんなそんなにやってるのか。どう使っているのか。マイナビニュース会員500 人への調査結果を複数回に分けてリポートしよう。今回は「なくして欲しい機能は?」をテーマにする。 LINEの機能で失くして欲しいものについて、自由回答形式で答えてもらったところ、最も多かったのは「既読機能の廃止」だった。前回もお伝えしたとおり、既読機能について、「気になる」「相手によっては気になる」と答えた人が4割もいる。既読機能が廃止希望の筆頭にあがってもおかしくはない。 ちなみに、マイナビニュースにも「LINEで既読にならない条件とは? 相手にブロックされているか調べる確実な方法 - 本気で悩める人がいたので全力で調べた」なんて記事もある。 では、その他
株式会社マイナビは、2015年卒業予定の学生を対象とした「2015年卒マイナビ大学生就職意識調査」の結果を発表した。同調査は、学生の就職意識や就職活動全体の動向を把握することを目的に、1979年以来、毎年実施しているもの。今回は、全国の大学3年生・大学院1年生9705名から回答を得て、集計した。調査の結果、大手企業志向が2年連続で上昇。エリア・属性により差が出る結果となった。 ■大手企業志向が2年連続で上昇 就職情報サイトの掲載社数上昇や前年度の内定率の改善等を受けて、大手企業志向(「絶対に大手企業がよい」+「自分のやりたい仕事ができるのであれば大手企業がよい」の合計)の学生は前年比3.7pt増の44.9%と、2年連続の増加となった。 一方、中堅・中小企業志向(「やりがいのある仕事であれば中堅・中小企業でもよい」+「中堅・中小企業がよい」)の学生も50.6%と過半数を保っている。国公
就職が決まらないまま大学や短大を卒業した若者への「集中支援」にハローワークが取り組んでいる。過去3年では、卒業生のうち毎年約2万人が4〜6月にハローワーク経由で就職した。求人情報の探し方や模擬面接など、卒業生に対して専門指導員が「一日も早い就職」を後押しする。 1月から未内定者向けに始めた取り組みを延長する。全国に約60カ所ある「新卒応援ハローワーク」を中心に、全国約2300人の専門指導員「ジョブサポーター」が1対1で就職相談に応じる。希望に沿った求人を探す手伝いをするほか、模擬面接や、志望動機書の書き方指導のセミナーなども開く。地域の中小・中堅企業を集めた就職面接会も企画し、企業との出会いの場もつくる。 1月から始めた集中支援では、10万2千人の相談を2月末までに受け付け、このうち2万2千人の就職先が見つかったという。 厚労省によると、今年3月末に卒業する大学生で就職を希望するのは
会話型推理ゲーム「人狼」を新卒採用選考に導入するとサーチフィールドが伝えている。選考の場において大学生と既存社員が一緒に人狼をプレイし、コミュニケーションを取るとともに、リラックスして臨んでもらうという意図がある。 「人狼」はざっくりいうとプレイヤーが身分を隠して村人側と人狼側に分かれて最後まで生き残るのが目的のゲーム。村人側は村に紛れ込んだ狼を会話や行動によってあぶりだし、人狼側はバレる前に村人を食べ尽くす。いかに他人を欺き信用させ、いかに他人のついたウソを暴くかがカギとなる心理戦が楽しめるというもの。 新卒採用のグループワークではある程度決まった枠でのコミュニケーション能力を知ることができる反面、学生が緊張してうまく自分を出せなかったり、プレゼンをするための会話をしてしまうケースがあった。人狼を採用したことで、学生の資質や性格、そして既存社員とのマッチングを促し、入社後の不一致をで
消費税率引き上げを前に、食品業界で主力の定番商品を刷新する動きが相次いでいる。増税によって、消費者の選択基準が一段と厳しくなり「高いシェアの商品しか生き残れない」(飲料大手首脳)との見方が強まっているためだ。増税により「同じ品が値上がりした」との印象を与えないよう、各社とも腐心している。 ハウス食品は、「バーモントカレー」など主力のカレールー3商品を先月リニューアルした。油脂量を減らし、カロリーを従来比5~10%カット。消費者の健康志向にアピールし、足元の売り上げを前年比で約1割伸ばしている。 ミツカンは、看板商品の「味ぽん」などに、かける量が加減しやすい細口ノズルの新容器を取り入れ、使いやすさで競合品に対抗する。 アサヒビールは「増税で消費者の可処分所得が減れば、納得したブランドを買い続けるはず」(小路明善社長)との予想から、主力の「スーパードライ」の製法を昭和62年の発売以来初めて刷新
並行在来線の運営を担う第3セクター「えちごトキめき鉄道」は、開業時に運行する普通列車の車両デザイン=写真=を発表した。 JR信越線を引き継ぐ「妙高はねうまライン」(直江津―妙高高原間)では、銀色に輝くステンレス製の車体横に地域の象徴である妙高山が芽吹きの緑色で表現される。JR東日本新潟支社管内で使用されているE127系を改修し、通路が広く乗客を多めに収容できる「ロングシート」にする。2両編成で運行される。 北陸線を引き継ぐ「日本海ひすいライン」(直江津―市振間)では、日本海の波を鮮やかな青色で描く。JR西日本のキハ122系の車両を基に新造し、車窓からの風景を楽しみやすくし、車内空間にもゆとりを持たせるため2列シートと1列シートを組み合わせる。1両で運行し、朝夕のラッシュ時には2両編成になる。 また、同社はマスコットキャラクターの名前を「トキテツくん」に決めた。1750通の応募から決めたもの
日本建設業連合会(日建連)は、人手不足対策の一環として、建設現場で作業する女性の人数を5年以内に2倍に増やすとの目標を発表した。 総務省の労働力調査によると、2012年の建設業界の技能労働者は337万人で、うち女性は9万人(2・7%)にとどまる。日建連は18年度までに18万人に倍増させることを目指す。女性を主体とする工事チームの結成や女性用トイレの設置など、働きやすい職場環境を整備するよう建設会社に求める。 被災地の復興需要に加えて、20年の東京五輪・パラリンピックの開催により、建設需要は増える見込みで、人手不足が深刻化する懸念がある。
無料の道路トンネルでは国内最長、高速道路などを含めても国内5番目で、東北では最長となる福島、山形県境の「栗子トンネル」(全長8972メートル、幅9・5メートル)が22日、貫通した。 両県の住民や工事関係者ら約370人が見守る中で行われた貫通式では、号令とともに爆発音が響いてトンネルがつながった。拍手と歓声に包まれる中、福島県の佐藤知事と山形県の吉村美栄子知事が握手し、貫通を祝った。 栗子トンネルは、福島市と山形県米沢市を結ぶ自動車専用の高規格道路「東北中央自動車道」37キロ・メートルの一部で、国土交通省が建設。2017年度から一般車両の通行が始まる。 工事は1998年度に始まり、総事業費は約1550億円で、うち約165億円がトンネル分。「雪に強く、より信頼性の高い道路」を目指し、栗子トンネルは現在の国道13号より190メートル低い位置を掘削した。同トンネルを含む東北中央自動車道は、福島市―
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