原鉄道模型美術館（横浜市西区）で本物の運転台を使って、一番ゲージ鉄道模型を動かす「動鉄実習（うごてつじっしゅう）」が３月１９日から始まるのを前に、４日、プレス内覧会が行われた。 【動画】 運転台は旧型国電タイプと近郊型国電タイプ [１１３系] の２種類。旧型国電タイプは１９２０年代から２０１０年代に鶴見線や各地事業用車等で、近郊型国電タイプ [１１３系]は１９７０年代前半～２０１０年代ｎ横須賀線や総武快速線の車両で活躍していた。 両運転台とも、本物の部品、ユニットが使用されていたものを設置、空圧ブレーキの音が忠実に再現されている。運転車両の車載カメラで、本物の鉄道を実際に 運転しているような風景や臨場感が楽しめる