今回は、おっぱいの話をしようと思う。だが、大きさや柔らかさがどうとかいう、よくある「俺の理想のおっぱい」を語るわけではない。そういうのは各自、友達を集めて、夜11時以降の飲み会のなかで存分にやって欲しい。 むしろ、僕はおっぱいに関して、あまりこだわりがない。世の男性の多くが巨乳好きなことは、コンビニの棚が示している通りだし、反対に胸が小さいことにコンプレックスを抱く女性がいるらしい事も一応、知ってはいる。しかし、この巨乳強者の社会において、僕はそうではない、という立ち位置は、まず明確にしておく。 ただし「こだわりがない」ということと「興味がない」ということは別だ。僕は、あるきっかけがあって、どのおっぱいも平等に愛せる「博愛主義者」となった。いや正確に言うと、博愛主義者である自分に気づいた。そういう話だ。 かつて僕が26歳であった頃だ。当時の僕は、彼女以外の女性とセックスすることも、まして付
日本人は"客観的"になれない 宇野(以下、宇):猪子さんはよく「日本的想像力とネットは親和性が高い」と言ってますよね。どうしてそう思うのでしょうか。 猪子(以下、猪):うーん、うまく説明できないかもしれないけど、具体的な話から超上位概念まで徒然に話すね。抽象的なことから言えば、欧米の人たちは、世界は客観的に捉えることができると信じていた。だからこそ自然科学も発達したし、産業革命後の大量生産・大量消費社会とすごい相性がよかった。マスメディアともきわめて相性がよかったと思う。 一方で日本人は、世界を客観的に捉えることができないと思ってきた人々だと思います。たとえば議論でも日本は白黒はっきりとつけられないし、「まぁまぁまぁ」「それでは田中さんの顔を立てて……」みたいなことが多い。また、物語でも西洋では客観的な正義があって客観的な悪を駆逐して秩序を守るようなものが多いけど、日本だともうちょっと立場
青空の下でプレイしたい方はぜひ! 手軽に持ち運べるソーラーパネル「Nomad7」とバッテリーパック「Guide 10 Plus」が、アスクのブースにありました。USB出力を持ち、「Nomad7」だけでも太陽の下に1~2時間いれば携帯電話を充電できちゃうそうです。 タブレットのような大容量バッテリーを内蔵している機種でも、バックパックに「Nomad7」をつけておけば、いつのまにか半分くらいは充電...となるかも。ゴムのループがついているので取り付けやすいところも素敵です。 トレッキングだけではなく、ツーリングやサイクリングのときにも使いたくなりますね。 (武者良太)
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