ドラムセットの各打楽器の名称と役割 (テキストと画像での解説) ※ テキストと画像での解説内容は、動画での解説内容と同じものとなっています。 バンドなどで用いられる 「ドラム」(ドラムセット) のリズムパターン (ビートパターン) は、 「ハイハット」・「バスドラム」・「スネア」などの複数の打楽器を組み合わせて作ります。 ドラムの各打楽器ごとの役割を知っておくとビートを作りやすくなります。 上の画像は、基本的な「ドラムセット」で使われる各打楽器のセットとなっています。 ハイハット ( Hi-Hat ) の役割と使い方 それでは、まず、「ハイハット」について説明していきます。 「ハイハット」というのは、リズムを細かく刻む役割の打楽器です。