2011年8月26日のブックマーク (1件)

  • 【再検証・菅首相の原発事故対応】全ての不信感、東電がはけ口+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「東電のばか野郎が!」。首相の菅直人が、福島第1原子力発電所事故をめぐり東京電力への怒りを爆発させたのは3月15日、東日大震災の発生から4日後のことだった。紙は同月11日の大震災から1週間後の検証記事で「東電が後ろ向きな姿勢だったことに、菅が不信を募らせた」とした。だが、その後分かってきたのは、現場を理解しない上スタッフも信用せず、イライラを「東電不信」という形でぶつける最高指揮官の姿だ。冷静さを失った菅が自ら作り出した「東電不信」-。首相は26日、正式に退陣を表明するが、東日大震災を「天災」から「人災」に変質させた首相の混乱ぶりを改めて検証する。(今堀守通) ■海水注入 「海水注入を止めるような指示はしていない。真水がなくなったら、海水を入れるのは当然の判断です」 菅は週刊朝日のインタビューで、3月12日夜の1号機海水注入について「首相が注入停止を指示した」との報道を改めて否定した

    drunk_bison
    drunk_bison 2011/08/26
    こういう非常時に市民運動家出身者が国のトップだったのは悲劇。市民運動家は、悪の根源を自分勝手に指名して叩くことしか知らないのだから。