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  • 静岡茶を世界ブランドにする方法 / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

    最初に質問してみよう。「日茶といえば、どこを連想しますか?」。おそらく大部分の人が「静岡」と答えるだろう。宇治に狭山と日にブランド茶は数あれど、「お茶といえば静岡」という刷り込みは圧倒的だ。なにしろ日茶の半数近くは静岡産である。毎年、茶摘みの時期になるとテレビニュースなどでもその様子が放送されたりして、イメージもいい。 しかしわたしは、それが当にブランド力として確立されているかと疑問を呈してみたい。静岡のお茶は世界に通用するようなブランドになっているのか。お茶のような嗜好品の世界ではグローバルブランドが結局価格を決めることになる。高齢化などでコストが上がる一方の日茶の世界も今のままでは生き残りは厳しい。では、どうすれば世界的なブランドに成長させることができるのか。今回はそれをテーマに考えてみよう。 紅茶の世界ではセイロン、アッサム、ダージリンなど産地名がまず有名になる。一方、

    drunk_bison
    drunk_bison 2013/10/03
    2007年に書かれたもの故にデータは古いが、状況的にはあまり変わってない気がする。確かに「高級」茶葉にするか、斜面の茶畑でも機械化を可能にするかしないとヤバイ気が。
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