Bloggerのテンプレートでは、特定のページや要素を指定したい時にifタグを使います。 ifタグとは条件分岐を示すタグで、単語の通り「もし(~だったら)」といった感じで使われるものです。 今回は、このifタグを使った要素の判別方法をまとめていこうと思います。 ifタグについて Bloggerのifタグは特定の要素のみを処理したい時に使います。 例えば「個別記事ページのみで、パンくずリストを表示させたい」などです。 ifタグは「開始タグ(<b:if cond='…'>)」と「閉じタグ(</b:if>)」で構成されます。 この開始タグと閉じタグの間に記述した処理が、ifタグで指定した条件でのみ行われる処理となります。 ifタグの「cond='…'」の「…」の部分には条件を記述します。 例えば「<b:if cond='data:blog.pageType == "ページタイプ"'>」といった形
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