イントロダクション Windows10に標準でインストールされているメールの送受信・閲覧を行うためのソフトウェア(メーラー)として、「メール」アプリがあります。 最近そのメールアプリを使い始めて、使い勝手を確かめています。 さて、先日、そのメールアプリが起動できなくなるという現象に遭遇しました。 環境 OS : Windows 10 Pro メーラー : Windows 10 付属の「メール」アプリ 現象 メールのアカウント設定を施した Windows 10 付属の「メール」アプリを起動すると、一瞬だけアプリのウィンドウが表示されましたが、すぐに終了してしまいました。 そのため、メールを送受信することも、閲覧することもできなくなりました。 その後、何度、メールアプリを起動しなおしても、同様の現象が発生しました。 Windows を再起動しても、この現象は継続しました。 アプリが更新中だった
自分の環境では2015年9月11日から、GmailからDocomoの携帯アドレス宛にメールが送れなくなりました。これまで何度か同じような状況が発生していましたが、10月に入って、いよいよダメになり、今までは戻ってくるメーラーデーモン先生のお言葉が Google tried to deliver your message, but it was rejected by the server for the recipient domain docomo.ne.jp by mfsmax.docomo.ne.jp. でしたが、今回からは Internal parse error: Illegal envelope To: address (not valid RFC5321 syntax): hoge..hage..@docomo.ne.jp と(簡単に言えば、そのメールアドレスの文字列はメール
仕事上で発生する連絡事項には、「どうも言いづらいな…」というものも多々ありますよね。 例えば、相手に負担を強いるような依頼のほか、催促、お詫び、断り…など。 相手を目の前にして直接伝えるのであれば、声のトーンや表情によって感情を伝えられるので、何とかうまいことやれるような内容も、メールだと中々…。こちらは全くそんな気はないのに、妙にカドが立って相手を不快にさせてしまったり。 一体どうすればこうした「伝えづらい内容」をメールでいい感じに送れるのか? 日本ビジネスメール協会の代表理事であり、ビジネスメールやコミュニケーションに関するコンサルティング・教育を手がける(株)アイ・コミュニケーションの代表を務める平野友朗さんにお聞きしました。 ▲(株)アイ・コミュニケーション代表の平野友朗さん 【前提】一つの言葉でも、自分と相手のとらえ方は異なることを意識する 前提として意識しておきたいのは、自分で
情報セキュリティー会社が「ファクスメールを装ったコンピューターウイルスが増えている」と注意を呼びかけている。添付ファイルを開くと自分のネット銀行の口座情報が読み取られ、お金を盗まれる恐れがあるという。 トレンドマイクロによると、ウイルスメールは17日に世界で2千件以上確認され、国内でも数十件あった。差出人アドレスは「scanner@」で始まり、@以降が受信者の会社や組織と同じドメインなので、社内から届いたように勘違いしやすい。件名にも日本の複合機メーカーの機種の型番が含まれ、ワード形式のファイルが添付されている。 17日以降も「scanner@」で始まる不審なメールの発信は続いている。同社は「今後も送られる可能性が高いので、添付ファイルを開かないように」と呼びかけている。
日本郵政は2015年6月10日、個人情報約7500件を含む電子メールを誤送信していたことが判明したと発表した。6月8日に、「建設工事発注情報メールサービス」(画面)に登録している約7500人のメールアドレスに対し、同サービス登録者約7500人分の登録者名・メールアドレス・電話番号・住所を含むファイルを誤送付したという。日本郵政は2時間後に情報の削除を依頼するメールを送信した。 総務省は同日、日本郵政に対して「情報漏えい問題への対応について」という文書を出した。「二次被害を防止するために適切に対応するとともに、再発防止策を講じ、総務省に報告していただきたい」と要請した。再発防止策として、「個人情報が含まれるデータファイルについては、パスワードを設定して管理を行うこと」を求めている。 [日本郵政の発表資料]
米Facebookは6月1日(現地時間)、Facebookからユーザーへの通知メールをOpenPGPで暗号化する機能を実験的に提供すると発表した。同日から“ローリングアウト”していく。 PGP(Pretty Good Privacy)は、主にメールの暗号化に使われるプログラム。公開鍵暗号方式で、鍵はユーザーが管理する。(PGPについての解説はこちら。) Facebookへのユーザーからの接続は2013年から既にHTTPSになっているが、ユーザーのパスワード変更などに関連するセンシティブなメールでの通知はこれまで暗号化されておらず、第三者が読むことが可能だった。 OpenPGPが利用できるようになると、アカウントのプロフィールページの[基本データ]→[連絡先と基本データ]に[公開鍵を追加]という項目が表示される。ここに自分の公開鍵(別途作成しておく必要がある)をペーストし、「この公開鍵をFa
TL;DR 遠方のお客様からのサイト制作依頼、メール問い合わせがあった時に、どんな内容を返信すればよくて、どんなことを聞いておけば概算見積もり(初期費用・ランニング費用)を作りやすくなるのか。ヒアリング時も、ある程度聞き出したい。 ネットや本でも意外と「具体的な例」がないなぁと思い、今回はコーポレートサイトや EC サイト制作依頼があった時に、メール返信や、最低限クライアントに聞いておきたいことや尋ね方をまとめました。ヒアリングシートにも応用できます。会社によって違うと思いますが、ざっくりとメモしておきますので、後は自分流にアレンジしながらご活用ください。 メール用テンプレート ここからはメール返信用です。 コーポレートサイト コーポレートサイトの制作依頼があった時に、具体的にどんな内容をヒアリング、または聞いておけばよいのか項目をまとめました。聞き出した内容をもとに社内スタッフと共有し概
TwitterでドコモからGmailに音符の絵文字メールを送ると「うんこ」に変換されるとの情報を聞き、「またまた、そりゃないでしょ?」って思って検証してみました。 ドコモの携帯で確認したところ音符はいくつか有るみたいなので「絵文字の音符」「絵文字の音符3つバージョン」「絵文字じゃない通常フォントの音符」の3つとも書いて送ってみました。 結果はこちら 問題なくちゃんとドコモで表示したものと同じものが表示されました。「Googleは絵文字をUnicodeに取り入れようとして動いていたりするし、そんな誤変換しないよな?デマだったか?もしかして釣られた?」と思ったのですが念のため、iPhoneでGmailを表示してみました。 結果はこちら うんこ!!うんこ出ました!! iPhoneでGmailのメールを見ると変換されるみたいです。「絵文字の音符3つバージョン」もチューリップに変わってます。ドコモか
グーグルのWebメールサービスGメールは無料で15GB、企業などでGoogle Appsというサービスを使っている場合は30GBのストレージが使えることになっています。でも、実際には1人15GBの容量なんて確保してないらしいのです。 Webメールが提供されだした当時、ユーザー1人当たりの容量は数MBから数百MBが普通でした。当時はハードディスクがまだ高価で、Webメールがどんな風に使われるのかよく分からなかったからです。 でも、実際にWebメールを提供した企業は、“90%のユーザーは与えられた容量の10%しか使わない”ということに気付いてしまったのです。 そうすると、事情は変わってきます。100万人のユーザーに15GBの容量を提供しようとすると、15ペタバイトも必要ですが、実際には90%の人は1.5GBしか使いません。残りの10%が15GB使い切るとしても、全体で必要な容量は、 90万人×
トレンドマイクロは10日、請求書に偽装したスパムメールがここ数日急増しているとして、注意を促す情報を公開した。クリスマスや年末といったシーズンを狙い、同様の攻撃が増える可能性があるとのこと。 同社公式ブログに掲載された記事によると、12月8日以降、オンラインショッピングなどの請求書に見せかけたスパムメールが急増しているという。同社のクラウド型セキュリティ基盤「Trend Micro Smart Protection Network」の統計では、12月8~9日の2日間だけで、メールに添付された不正プログラムが国内の800台以上から検出されていた。 スパムメールは「2014/12/8付ご注文」といった件名で、「請求書_8_12_2014.rtf」などのRTF形式の文書ファイルが添付されている。添付ファイルの文章内のアイコンをダブルクリックすることで、第1段階の不正プログラムが起動、さらに別の不
〈特定団体への協力依頼について〉──こう題された社内メールを受け取った大手旅行代理店「JTB」グループの中堅男性社員が明かす。 「任意の協力とはいえ特定の候補者の応援署名を集めろというのは入社してから初めて。しかも、それが創価学会からの要請で公明党を応援するというんだから驚きました」 文書は11月27日付で、JTB取締役旅行事業本部長の名前で社員向けに送られた。文書にはこうある。 〈国内研修会をはじめとした各種需要を頂戴している創価学会様より、支援政党である公明党への支援要請がJTBグループにあり、営業政策上の観点から各事業会社においても可能な範囲での協力を求められております〉(以下、〈 〉内は文書から抜粋) まず東京・神奈川・千葉に住む社員には比例代表向けに〈公明党の政治活動を支援します〉と題した用紙への署名集めを、太田昭宏国交相と前職の上田勇氏がそれぞれ出馬した東京12区と神奈川6区の
ぼく就活生。リクナビからJR東海にプレエントリーして驚いた。 ■■■JR東海からID・パスワードのお知らせ■■■ あのに 増田 様 ◆あのに 増田さんのID・パスワード◆ ID:12345678 パスワード:mypassword こんにちは!JR東海人事部です。 このたびは当社にプレエントリーを行って頂きまして、 誠にありがとうございました。 こんなメールが届いたの。 なにに驚いたって?登録画面で入力したパスワードが平文メールに書かれてたってとこ。 「mypassword」って書いてるところにぼくの大事なパスワードが書かれてたの。Gmailでも使ってる大切なやつ。 同じパスワード使ってるぼくも相当間抜けなんだけど、いまの時代いくらなんでも平文メールにパスワードはないでしょ。 とっても怖かったのでJR東海とGmailのパスワードを変更して寝ました。 恐怖はこれで終わらずに2ヶ月後。こんなメー
2014年12月4日17時30分頃、お名前.comから届いた広告メールに記載されている情報が他人のものであるとの報告が相次ぎ、19時半頃にGMOインターネットが誤送信が発生したことを発表しました。ここでは関連情報をまとめます。 公式情報 12/4 お名前.comメールマガジン誤配信に関するお詫び (魚拓) 12/5 メールマガジン誤配信についてのご報告とお詫び (魚拓) お名前.comメールマガジン誤配信に関するお詫び 12/4 17:30頃に配信しましたメールマガジンにおいて当社の作業上のミスにより、他のお客様の情報が配信されていることが発覚しました。 詳細状況は以下ページにてご報告いたします。 http://t.co/AlipI3SBC9— お名前.com(公式アカウント) (@onamaecom) 2014, 12月 4 メールマガジン誤配信に関するお詫び(更新21:20) 12/4
フォームローラーでほぐし続けた結果...ようやくわかった効果とメリット3つ #Amazonプライムデー
ドイツの連邦労働大臣アンドレア・ナーレス氏は、長時間の労働が人の心に及ぼす影響についての研究を根拠として、午後6時以降に仕事をすることを禁止する方向で、2016年までに法改正を進めることを示唆しました。 午後6時以降や週末に業務上のメールのチェックなどを行う人は、うつ病や何らかの心の病なかかる可能性が高くなるということで、午後6時以降は業務に関わるメールの閲覧自体を禁止する方針だそうです。 もちろん、急に習慣を変えることは難しいので、2016年までの間は試用期間として、労働者の中には時間外の閲覧を禁止するアプリなどを使用する人も現れたようです。 心の健康は一通のメールより大切!つまり、仕事より個人の生活が大切という、ヨーロッパ人らしい考え方ですね。 ちなみに、ドイツのお隣フランスでは、1999年に週35時間労働が導入されたにも関わらず、メールのチェックで労働時間が長くなる人が多かったため、
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