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派遣に関するdrupaのブックマーク (4)

  • 74歳だがフルキャストの日雇いバイト紹介先で1分も働かしてもらえず帰らされ、給与も交通費も支払ってもらえなかった件

    敢えて釣りっぽいタイトルにしたが、エントリではなるべく客観的な記述を心がけたいと思う。 また、当事者は筆者ではなく、74歳の父である。父は私の援助を一部のみしか受け取らず、生活保護の受給も拒んでいるため、フルキャスト等の登録制の派遣バイトで生計を立てている。 エントリは紹介者のフルキャスト(所沢支店)と紹介先のSBSロジコム株式会社の対応に不満を持ったために、個人を特定されることを覚悟で、抗議の意味を込めて書いている。加えて、派遣法改正によって成立した”日々紹介”というシステムに強い疑念を持ったことも、投稿する理由となった。 以下、時系列的に。 2014/12/03 ・父が「お歳暮のピッキング・仕分け」のバイトを申し込む。 ・無事審査を通過して、紹介先決定。 2014/12/04 ・派遣先へ時間通りに到着。 ・「○○(父の名前)とSBSロジコム株式会社は、次の条件のとおりに雇用契約をいた

    74歳だがフルキャストの日雇いバイト紹介先で1分も働かしてもらえず帰らされ、給与も交通費も支払ってもらえなかった件
  • IT派遣会社の深刻な脆弱性3つ [E] el cuadro

    派遣偏重弱小ソフトハウス会社のまずいところを挙げてみたい。 次回はその対処案とか。 社風が無い こういうソフトハウスにとって、最も儲かっている状態とは何か。それは、「社内に社長と経理以外に誰もいない」であり、エンジニアである社員の人達は全員、階層が上のソフトハウスに常駐しに行っている状態。 エンジニア達は、参加しているプロジェクトが終了すれば帰ってくるのだけど、自社に出社することは、すなわち「待機人員」と呼ばれ、不良債権扱いされる。あるプロジェクトが終了したら、次の日からまた別のプロジェクトに参加しにどっかに派遣されるのが「良い社員」であり、自社に出社してはいけないのだ。 そんな状態なので、社員間の横のつながりは薄い。20名前後の小規模会社であっても、会ったこともない人がいたりする。同じ会社の社員にもかかわらず、同じ場所で仕事することはない。同じプロジェクトに参加するため同じ場所に常駐しに

  • IT派遣ほど素敵な商売はない [E] el cuadro

    誰にとって? 経営者にとって。 前回のエントリでは、基的なIT業界の構造について、俺がこれまでに学んだことをまとめてみた。今回はそれを踏まえて、派遣オンリーの弱小ソフトハウスがこの先生きのこるためにやるべきことや、そこに所属しているプログラマ(俺)がどうすればいいのか考えてみる。 派遣は狩猟生活 派遣オンリーの弱小ソフトハウスの問題点。それは、今の状況をマズイと思っていないところ。ウチはちっさい会社なので、経営層と話す機会も結構あったりする。彼らの認識は「派遣はリスクが低い」。 確かに起業直後にも売上がすぐに手に入るし、派遣はよい選択肢なのかも知れない。でも大きく成長することはない。なぜなら派遣は、雇用している人の頭数に応じた売上しか見込めない、労働集約型の典型だから。 どのような会社に入るべきか/どのような事業を興すべきか - 人と組織と、fukui's blog 例えるなら、派遣は狩

  • 派遣プログラマーが何故ヤバいのか [E] el cuadro

    何がヤバイって、あれですよ。 参加してるPJなんて潰れたっていい、むしろ潰れればいいのにと思っていること。 前エントリでは、IT業界の派遣は狩猟生活に似ていると書いたけど、実際派遣されているプログラマー(俺)が、体験してきたことを紹介してみる。 派遣は時間給 弱小ソフトハウスが、一括受託契約ではなく、派遣契約をしたがる理由はこれ以外にあるの?というほど、大事なこと。時間給制。受託契約だと、成果物に対しての対価になるのに対し、派遣契約の場合、かかった時間に対して対価をもらえる。経営者が大好きな「リスクが低い」方法。 (実はリスクが低いなんて妄想だけど。前エントリ参照。) できるだけ作業効率を落とす 時間給ということは、とにかく長い時間かかればかかるほどいい。同じ作業なら時間かけてやった人の方が偉い。なぜなら、そのほうが儲かるから。会社も人も。 何かにつけて、あーそれは難しいところですね。そ

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