最近では細かいニュアンスまで翻訳してくれるとあって、多くのユーザーに重宝がられている人気サービス「Google翻訳」で、ある特定のキーワードを入力して翻訳にかけると、実に謎めいた英訳が表示されることが話題となっている。 これは日本語で「さよなら大好きな人」と入力し、英訳すると、なぜか「Episode 78」と表示されるというもの。そのため、ネット上では多くのユーザーたちから 「おいおい、なんなんだよこれw」 「エピソード77まで何があったwwww」 「こえー」 「触れてはいけない闇的なやつか」 「まじかよEpisode 77のサブタイトルは「新しい恋」だったのに」 「そもそもなぜにこの言葉を翻訳しようと?wwwww」 と、苦笑まじりのどよめきが巻き起こっている。 なお、まったくの余談だが、この「Episode 78」を逆に英語 日本語で翻訳すると、表示されるのは「エピソード78」という、あ
近年、うつ病と身体の関係が取りざたされている。心と脳の病気と思われがちなうつ病だが、身体と密接な関係があるという。そこで、骨盤のゆがみなどから、うつ病を治療する健療施術院院長・鈴木直人先生に、うつ病と身体の関係についてお聞きした。鈴木先生はうつ病は身体の病気と言い、身体のケアだけで6~7割の患者さんは治り、9割の患者さんは改善の兆しを見せるという。 「皆さん、日常生活の中で我慢することが多いと思います。この我慢がうつ病と大きな関係があるんです。我慢、つまり感情を押さえようとすると、身体のどこかに力が入って、筋肉が緊張した状態になります。そして、この感情はエネルギーでもあるので、例えば100の感情エネルギーがあったとして、それを筋肉で押さえるためには100以上のエネルギーが必要になるんです。すると、感情と筋肉を合わせて200以上のエネルギーが使われることになります。うつ病はこのエネルギーを使
トランスポーター(英語:Transporter)とは、なにかを「運ぶもの」、もしくは「運ぶ人物」を指します。何でも運ぶプロの運び屋が主人公のカーアクション映画「トランスポータ」シリーズをご覧になったかたなら、その意味もわかるかと思います。私は映画好きなので、このシリーズもよく観ました。 さて、今回お伝えするこのトランスポーターが何を運ぶのかというと、神経伝達物質のひとつである「セロトニン」です。セロトニンは、以前に執筆したコラム(※参照:ドキドキは毒、うっとりは良薬? 「恋のストレス度」診断)でご説明させて頂いたよう人間の脳やカラダのシステムに重要な働きを担う3大神経伝達物質のひとつです。このセロトニンを私は愛の調整ホルモンと読んでいます。 ■人間に欠かせない愛の調整役ホルモンであるセロトニン セロトニンは鎮静系ホルモンで、働きとしては主に興奮系ホルモンのノルアドレナリン(怒り、恐怖、不安
米Google社は、主にアフィリエイトサービスを利用しているWEBサイトに対し、公式ブログで次のような声明を発表した。 「この問いに答えてみてください。あなたのサイトには、インターネットユーザーが訪れたくなるような独自性・付加価値のあるコンテンツが掲載されていますか? もし答えがNOならば、あなたのサイトは品質に関するガイドラインに違反している可能性があります(※筆者訳)」 『Google To Affiliates: No Added Value, Then You Violate Our Webmaster Guidelines』(http://www.seroundtable.com/google-affiliate-guidelines-penalty-18022.html) またWEBマスター向けガイドラインでは「アフィリエイトプログラムに参加しているサイトは特に重要」とした上で
「失われた20年」という言葉も最早、聞き慣れてしまった今日このごろ。日本を覆っている不景気の波は未だ去っておらず、それどころか世界的にも広がってきています。その結果、起こっているのが失業です。世界各国では失業者対策に追われ、ドタバタしている日々。なぜ、失業者がこんなにも増えてしまったのでしょうか。今回は、俯瞰的な視点を軸に、失業者が減らない理由を調べました。 1. 循環説1つ目は「循環説」です。この説の考え方を一言で言うと「景気は良い悪いを行き来していて、今は悪い時にある」というものです。現在において、失業者が減らないのは、ただ単に景気が悪いからであって、景気がまた良くなれば自然と労働市場が活性化し、雇用が生み出されるだろうということです。欲している労働力の量よりも、働きたい人の量のほうが多いという状態です。ノーベル賞経済学者のポール・クルーグマンらはこの立場を採っています。 2. 停滞説
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