イントロダクション Excel の VBA から、Word の文書を操作したいときってありますよね。 例えば、Excel のセルに入力されたデータを使って、Word で文章を組み立てたりするときなどです。 そんな時は、設定次第で簡単に Word を Excel の VBA から操作することができます。 事前準備 Excel の VBA から、Word のオブジェクトを利用できるようにします。 Excel の Visial Basic Editor の「ツール」メニューの「参照設定」をクリックします。 表示された「参照設定 - Project」ダイアログの中から「Microsoft Word xx.x Object Library」にチェックを入れて、「OK」ボタンをクリックします。 xx.x には、バージョン番号が入ります。(例:14.0 など) 「Microsoft Word xx.x
イントロダクション 日本語を単語に分解するのは、かなり面倒くさいです。 英語であれば、アルファベットがスペースによって区切られているので、単語に分解するのは簡単です。 しかし日本語の場合には、文章を解析しなければ単語の区切りが分かりません。 そのため、日本語の文章を単語に分解するのはかなり大変です。 もし、プログラムで日本語の文章を単語に分解するには、 独自に解析するプログラムコードを作成する 既存の日本語解析用ライブラリを利用する Windowsの機能を利用する(Windows 2000以降) 外部のサービスで分解してもらう といった方法があります。(*1) *1: 詳しくは、以下のページが参考になります。 しかしながら、独自に解析するプログラムコードを作成するのはかなり大変です。 既存のライブラリを利用する場合や外部サービスを利用する場合には、それぞれを調査する必要があります。 何か手
EXCELのVBAを利用したIE(Internet Explorer)の制御方法や自動操作についての入門サイトです。 VBAのIE制御 VBAのIE制御入門サイトは、エクセルVBAによるIE制御やwebページのデータ取得など基本的なものから実践向けの内容まで幅広くカバーしている入門サイトです。エクセルVBAでブラウザの操作ができること自体知らない方も多いので、今はじめて知った方は是非挑戦してみてください。 エクセルVBAの勉強方法について右サイドメニューの項目を上から順に抜粋すると以下のような構成になります。 IE制御の準備IE制御の基本操作HTMLエレメントの基本操作HTMLフォームの基本操作HTMLフレームの基本操作上記の項目から順に学習していけば、IEのwebページ操作で基本処理から複雑なプログラムまで作成できるレベルまで上達します。1つ1つのプログラムの説明だけでなく、実践向けの処
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く