2019年8月7日のブックマーク (2件)

  • 慢性活動性EBウイルス感染症の原因と 身近なウイルスががんを引き起こす仕組みを解明 | 藤田医科大学 - Fujita Health University

    藤田医科大学医学部ウイルス・寄生虫学の村田 貴之(むらた たかゆき)教授、同大学医学部小児科学の吉川 哲史(よしかわてつし)教授、名古屋大学医学部附属病院先端医療開発部の奥野 友介(おくの ゆうすけ)特任講師、同大学大学院医学系研究科(研究科長・門松 健治)ウイルス学の木村 宏(きむら ひろし)教授、京都大学大学院医学研究科腫瘍生物学の小川 誠司(おがわ せいし)教授、東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センターの宮野 悟(みやの さとる)教授らの研究グループは、原因不明の難病である慢性活動性EBウイルス感染症※1,2の遺伝子解析※3を行い、その原因を解明しました。その過程で、ほとんどの人には感染しても大きな害のないEBウイルスが、ごく一部の人にはがんを引き起こしてしまう仕組みが明らかになりました。研究成果は、英国時間2019年1月21日付Nature Publishing Groupの科

    慢性活動性EBウイルス感染症の原因と 身近なウイルスががんを引き起こす仕組みを解明 | 藤田医科大学 - Fujita Health University
    dsb
    dsb 2019/08/07
    CAEBVが原因ウイルスの遺伝子変異によって引き起こされる血液がんの一種であった、ということの解明。慢性活動性EBウイルス症の単語を見るたびに松来さんを思い出して涙ぐむ……けど、研究が進むのは心底嬉しい。
  • 「わざと負けようとしても無理」と話題 プロも挑戦する“世界最弱のオセロAI”、生みの親に聞く開発の裏話

    「わざと負けようとしても無理」と話題 プロも挑戦する“世界最弱のオセロAI”、生みの親に聞く開発の裏話(1/2 ページ) AIベンチャーのAVILENが、強化学習を使ってAIを極限まで弱くしたブラウザゲーム「最弱オセロ」をリリース。AIが対局中に「あえて角を取らない」「石を少なく取る」といった行動を取り続けるため、人間は負けることが難しいゲームだ。生みの親である吉田拓真CTOに、開発した経緯を聞いた。 「負けられるなら負けてみてくれ!」――。AIの開発やAI人材の育成を手掛けるベンチャー「AVILEN」(東京都千代田区)は7月25日に、強化学習を使ってAIを極限まで弱くしたブラウザゲーム「最弱オセロ」をリリースした。AIが対局中に「あえて角を取らない」「石を少なく取る」といった行動を取り続けるため、人間は負けることが難しいのが特徴だ。このゲームを開発した、AVILENの吉田拓真CTO(最高

    「わざと負けようとしても無理」と話題 プロも挑戦する“世界最弱のオセロAI”、生みの親に聞く開発の裏話
    dsb
    dsb 2019/08/07
    対戦してみたら、途中まではいい感じでこちらが負けてる様に見えるのに、終盤になると次々と角を取らされて勝ってしまう……。角一つ取らせるのが限界でした。