2024年1月5日のブックマーク (2件)

  • 志賀原発モニタリングポスト、輪島と穴水で欠測 能登半島地震 | 毎日新聞

    能登半島地震の影響で、北陸電力志賀原発(石川県)北部の30キロ圏に設置しているモニタリングポストが機能せず、空間放射線量が測れない状況が続いている。原子力規制委員会によると、5日午後4時時点で、石川県が輪島市と穴水町に設置した14カ所でデータが欠測している。 志賀原発の30キロ圏には、規制委や石川県などが設置したモニタリングポストが116カ所あり、空間放射線量を常時測っている。しかし地震後の1日午後5時以降、14カ所でデータが取れなくなった。 石川県原子力安全対策室によると、14カ所のうち半数ほどは、実際に測定できていることを職員が現地で確認した。残りはまだ確認できていないが、原因は通信トラブルだとみられる。欠測地点よりも志賀原発に近いモニタリングポストは通常通り機能しており、地震前後で数値の上昇はなく、外部への影響は出ていない。

    志賀原発モニタリングポスト、輪島と穴水で欠測 能登半島地震 | 毎日新聞
    dsb
    dsb 2024/01/05
    志賀原発自体問題ないし輪島や穴水より近いモニタリングポストで無事観測できてるんだから、まず被災地の方々の生命や生活を守る作業が優先されて然るべきでしょうに。反原発を扇動したいだけなのが丸わかり。
  • 能登地方における気象庁の津波観測地点の状況について|気象庁|報道発表資料

    気象庁の津波観測地点「珠洲市長橋」については、令和6年1月1日16時10分頃から観測データが欠測となっておりますが、地震後に撮影された空中写真によって海底の露出が確認され、観測不可能な状態であることがわかりました。 周辺での代替の観測地点の選定を含め早期の観測再開に向けて作業を進めております。 「令和6年能登半島地震」による影響により、気象庁の津波観測地点「珠洲市長橋」については、令和6年1月1日16時10分頃から観測データが欠測となっております。地震後に国土地理院が撮影した空中写真によって、当該観測地点の一帯で地盤隆起によるとみられる海底の露出が確認され、観測不可能な状態であることがわかりました。 気象庁では、周辺での代替の観測地点の選定を含め早期の観測再開に向けて作業を進めております。 なお、気象庁では、津波のおそれのある大規模な地震の際には、全国に設置している地震計のデータをもとに震

    dsb
    dsb 2024/01/05
    能登半島の広い範囲で隆起して海岸線が変化したって話が出てたけど、津波観測地点が陸地化してたらそりゃ観測不可能ですよね。にしても凄まじい地震だったんだなぁ……。 https://www.gsi.go.jp/uchusokuchi/20240101noto_pwr.html