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LinuxとNTPに関するdshimizuのブックマーク (2)

  • Linuxのうるう秒おさらい - めもおきば

    7/1 午前9時(JST)にうるう秒が挿入されますが、注意すべきポイントのおさらいです。 うるう秒って何よ NICTの資料の先頭7ページ目まで読んでください。 ざっくり言うと、現在の時計というのは「原子時計」が基準になっています。太陽の周りを回る公転周期に合わせて微調整するのがうるう年で、地球自体が回転する自転時間に合わせて微調整するのがうるう秒です。 現象としては、「月末」の日付が変わる直前に1秒追加されます。ただし、これはUTC(協定世界時)での話なので、日標準時では9時間の時差があるので朝9時(の直前)になるわけです。 時間の進みを表にするとこんな感じです。 UTC(協定世界時) JST(日標準時) うるう秒を知らない時計 2015年 6月30日 23時59分57秒 2015年 7月 1日 8時59分57秒 2015年 7月 1日 8時59分57秒 2015年 6月30日 23時

    Linuxのうるう秒おさらい - めもおきば
  • NTPとは? NTPの仕組み含めておおまかに解説

    NTPとは「Network Time Protocol」の略だ。 簡単に言えば、ネットワーク上で時間を同期するプロトコルのことである。コンピュータの時間合わせなどに使う。 このページではNTPの概要とその仕組みについて解説した。このページを見ればNTPについておおよその理解はできた状態になるはずだ。 NTPについて NTPはネットワーク上で時間同期するプロトコルのことだ。NTPはコンピュータの内部時刻を正しく設定するために、ネットワーク上の時刻サーバに問いあわせる手順を定義している。 実装したものの代表としてはサーバとして「ntpd」クライアントとして「ntpdate」などがある。ともにntpに関するオープンソースプロジェクト「http://www.ntp.org」でコードが配布されている。 「コンピュータの時刻」というのはPC側だけでみると軽視されがちだ。「少し時間がずれてるなぁ」くらい

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