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2013年1月11日のブックマーク (5件)

  • 【西田宗千佳のRandomTracking】 UEIが仕掛ける「enchantMOON」の正体

  • 住み慣れた故郷から東京へ 若者が「移動」で得るもの、失うもの

    地方の疲弊が叫ばれて久しい。東京圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)で生まれ育ったり、生活をしていたりするとなかなか地方の実情について知ることは少ない。しかし、東京へは毎年、地方から多くの若者が上京し、やがて定住する。 東北地方出身の若者たちが「なぜ住み慣れた故郷から移動し、何を得て、何を失うのか」――。こうした問のもとに書かれたのが『「東京」に出る若者たち――仕事・社会関係・地域間格差』(石黒格、李永俊、杉浦裕晃、山口恵子著・ミネルヴァ書房)だ。今回、著者のひとりで、日女子大学・人間社会学部准教授の石黒格氏に「東京へ出るメリット・デメリット」「ローカル・トラック」「機会の不平等」についてお話を伺った。 ――東北地方の若者の現状がよくわかるだと思いますが、地方からの視線というのは珍しいと思います。 石黒格氏(以下石黒氏):若者に関する、たとえば首都圏と地方の若者の地域差などを論じて

    住み慣れた故郷から東京へ 若者が「移動」で得るもの、失うもの
    dskw
    dskw 2013/01/11
    「一見その人が生まれや属性によって進路を自由に選んでいるように見えるけれど、その進路自体がある型に定められていて、自由に選んでいるつもりでも実はその型にはまっていることを言います。」ローカルトラック
  • 田舎の幸せは「結婚」――東京に生きる女の子と地方の幸せのゴール

    Photo by micamica from Flickr (前編はこちら) ――山内さんは、東京に出てきてよかったですか? 山内マリコ氏(以下、山内) はい。私はを出す前にニート期間があって、しばらくくすぶっていたんですが、もしこれが地元だったら、確実に自殺コースだったなと思います(笑)。だからなんとかくすぶりも紛らわせて、やり過ごせた気がします。 中條寿子氏(以下、中條) なるほど。 山内 東京って、ちょっと非現実的な世界を生きている感じはありますよね。アメリカにおけるマンハッタン的な。その街から一歩外に出れば、まるで蜃気楼の中にいたと思えてくるような。どっちも極端ですよね。一極集中で都会すぎる東京と、フラットすぎ、テンション低すぎの地方。ちょうどいい、中庸の街って成立しないのかなぁ。 中條 地方都市がいいですよ! 福岡の中洲とか! 山内 確かに地方でも、そこそこ活気のある街なら全然

    田舎の幸せは「結婚」――東京に生きる女の子と地方の幸せのゴール
    dskw
    dskw 2013/01/11
    田舎町のショッピングモールにいる人って、すごく気が抜けてて、家の延長線上みたいな顔をして寛いでますよね(笑)。売ってるものは似通ってきているけど、そこは渋谷辺りを歩いてる人の感じとは全然違う。
  • 「東京は希望」「東京には何もない」山内マリコ×中條寿子の女子と地方

    『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎) 山内マリコ氏の処女小説『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎)が、地方生まれの女子の大きな共感を呼んでいる。全8章の主人公たちは、いずれも地方出身か在住者。生まれ育った田舎を肯定することができず、「ここではないどこか」を求めて悶え苦しむなか、エスケープの最大手段として、大都会へ出て行くことに憧れと希望を抱いている。 ドン・キホーテやジャスコ、ファミレスが国道沿いに立ち並ぶ、どこの田舎にもある“ファスト風土”。その中で生活が完結し、地元の仲間と結婚し出産する。主人公たちが嫌悪するこの生活は、果たして、当に絶望の地なのか――? 2005年から、地方都市のキャバ嬢たちにスポットを当て続けてきた、雑誌「小悪魔ageha」(インフォレスト)の元編集長・中條寿子氏と、山内マリコ氏が対談する。 ――中條さん、山内さんのを読んで、いかがでしたか? 中條寿子氏(以下、中條)

    「東京は希望」「東京には何もない」山内マリコ×中條寿子の女子と地方
    dskw
    dskw 2013/01/11
    ギャルではない地方都市の普通の女の子にとって、東京ってやっぱり今も、出口だし、ある種の救いとして機能している場所なんだと思います。
  • 現在見られる「自然」の「不自然さ」について

    dragoner@2日目東サ46a @dragoner_JP NHKブックスから気になるが出ていたので購入。現在の日の森林は、江戸時代以降最も豊かであり、そのために生じる問題について論じた → 太田 猛彦「森林飽和―国土の変貌を考える」http://t.co/w82fW8Rf 2012-11-10 23:09:28

    現在見られる「自然」の「不自然さ」について