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2020年9月17日のブックマーク (2件)

  • ベースアンプのセンドリターンの使い方 正解はプリスルー?

    こんにちは、GIBの嵯峨(@SAxGA)です。 ギタリストの間ではアンプに搭載されている”SEND / RETURN”がとても有効活用されていますが、最近ではベーシストの間にもその活用が広がっています。 そもそも何に使うのか、何に便利なのか、という点について改めて振り返ってみたいと思います。 そもそもSEND/RETURNとは センドリターンとは、信号の入り口出口の経路であり、エフェクトループと表記されることもあります。 アンプの中のプリ部とパワー部の間に用意されることがほとんどです。 こちらの図のように、プリアンプとパワーアンプの間にエフェクターを挟んだり、それぞれのセクションを別々に活用しよう、というのが”SEND/RETURN”ですね。 具体的活用方法 センドリターンを活用するにはどのような方法があるのか、その点についていくつか紹介いたします! アンプのプリをスルーしてパワーアンプだ

    ベースアンプのセンドリターンの使い方 正解はプリスルー?
  • 山下達郎、ネット配信初挑戦の裏にあるライブエンタメへの危機感

    「再びリアル・ライヴができるようになるまでのあいだ、違う可能性を必死で探さなくてはなりません」(図1)。 ミュージシャンの山下達郎氏が、ある動画配信サービスにこんな文章を寄せた。同氏はこれまで、音楽体験を損ねるかもしれないという考えからリアルでのライブ公演を中心に活動し、テレビ番組への出演やストリーミング配信に積極的に取り組んでこなかった。 しかし、新型コロナウイルスで社会情勢が大きく変わった。感染拡大を防ぐために「3密」を避けた行動が基となり、「多くの人を集める」ことが価値であったライブエンタメ業界に突然、危機が訪れた。 そこで山下氏はミュージシャンとファンとの新たな関係を模索するため、配信を通じてファンに音楽を届けると決めた(図2)。2020年7月30日、2018年に公開した過去のライブ映像を配信サービス「MUSIC/SLASH」を通じてファンに届け、熱狂させた。

    山下達郎、ネット配信初挑戦の裏にあるライブエンタメへの危機感