ブックマーク / daikitanabe.com (8)

  • 2018〜2019年にかけてのviviane社を振り返る

    今日は最近のうちの会社がどんな感じなのかということをざっくりここ数年の流れから書きます。あんまり昔のことを書いても仕方ないので現在やこれからのことを書きたいですが、2018年〜2019年にかけていろいろあった割に外には一切発信してなかったので今回はそのあたりを振り返ることにします。。 いきなり話がそれますが、社内ではコミュニケーションツールとしてSlackを使っているのですがその中で『分報』という仕組みを取り入れてます。Slackは目的毎にChannelがあって、そこで必要なコミュニケーションを自由に取るものです。書くほどではないかなと思う些細な事柄やどうでもいい個人的なことはrandomという雑談Channelなんかで話すものだと思いますが、とはいえrandomでも全員入ってる故に意外と書きづらかったりするので、パブリックな個人用のChannelを全員が持つようにしてます、これが分報です

    2018〜2019年にかけてのviviane社を振り返る
    dtanbe
    dtanbe 2020/08/30
    自身と会社のこれまでを振り返ったブログ
  • 映画を配給するのに必要な金額は100万円あればできる

    映画が好きな人なら結構「映画を配給するお仕事してみたいなー」っていう人多いですよね。うちの会社が映画系なので、やっぱり面接とかしててもそういう方に結構会います。ただ思ったとしてもなかなか自分で実際に配給をやろうとする人はいませんが。 実際に買い付けようと思えば、映画祭に出展してる大作の映画とかでなければ、100〜300万円くらいで獲得できるんだそう。そこから、日語タイトルを決めたり、日語字幕やポスターや上映映画館を決めていく配給であったり宣伝費用とかがかかって、なんだかんだでトータル費用1000万円くらいになるらしい。 その費用を回収するためにまず映画館で流して鑑賞料で売上を作る。同時に作品の宣伝にもなる。映画好きが集まる映画館で作品名を露出できるのはやはり宣伝効果が大きい。映画館上映が終わったら次にDVD・ブルーレイを売る。さらにその後に映画配信サービスに配信権を売って、トータルで費

    映画を配給するのに必要な金額は100万円あればできる
  • 利己を極めると利他的になる

    利己を極めると利他的になるということについて最近話が出て、考えたのでメモします。 例えば、ある会社で働いている人にとって、目先の自分の利益を優先しようとすると、不正に会社のお金を得る何らかの手段を検討してしまうかもしれない(金の持ち逃げであったり、不正に経費を使うなど)。 しかし目先の小さな利益ではなく長期的により大きな利益を求めようとすると、会社業績を上げて自分自身の給料を増やしたりそれによって転職市場での自分の人材価値を高めるという長期的リターンの大きい選択肢を検討する。会社を大きくするためには自分だけの努力では限界があるので、周囲のメンバーにも頑張ってもらう必要があり、結果的に周囲の人の働きやすさややりがいを気にするようになり、気づいたら利他的になる。 これでもあくまで自分の利益を追求するための手段としての他人の利益なので、結局は利己的ではないかということになるかもしれないが、目先の

    利己を極めると利他的になる
  • 思考の言語化の訓練〜ものすごく学び続けて、ありえないほど動く〜

  • いつの時代も大人が若者を批判しがちな理由

    白洲次郎のに、 『大体若い人が、社会の実際面ということには案外無頓着で、只学問的に真理を追求するという様な、若い人にありがちな純粋な気持でものを考える時には、老人達が非難し、又極度に恐れるこの左傾的思想になるのも、又あながち不思議なことではなく、実は自然なことではなかろうか』 (プリンシプルのない日 p.89) というようなことが書いてあり、1952年当時の若者が1952年当時の世間のおじさんに批判されていることについて1952年当時の白洲次郎が若者を擁護していて、やはりいつの時代もおじさんは若者に対して批判的だったのか!!と思った。何故いつの時代もおじさんは若者を攻撃しがちなのだろうか。 最初の仮説:世代が違うと価値観が違って理解できないから歳をとるにつれて情報を吸収する力や環境に適応する能力は下がっていくから、異なる価値基準を持つ自分達より若い世代の新しい価値観や行動を認めることも

    いつの時代も大人が若者を批判しがちな理由
    dtanbe
    dtanbe 2014/07/11
    ブログ書きました!
  • 従順ならざる唯一の日本人『風の男 白洲次郎』

    今まで詳しく知らなかったけど白洲次郎について調べて面白かった。 白洲次郎 ・日で最初にジーンズを履いた男 ・GHQから”従順ならざる唯一の日人”と言われた。 ・GHQの民政局長であるホイットニーと初めて対面した時、ホイットニーから、「白洲さん、あなたの英語は大変立派な英語ですね」と言われると、白洲次郎は、「あなたも、もう少し勉強すれば立派な英語になりますよ」と答えた。 ・『我々は戦争に負けたのであって、奴隷になったわけではない』 ・曲がったことや合理的でないことが嫌いでイギリス留学で学んだプリンシプル(1.原理、原則、根。2.主義、信条。)を大切にしていた。 『風の男 白洲次郎』は人が亡くなったあとにでたで、基的には白洲次郎を立てるように書かれていて、『プリンシプルのない日』は唯一の人の著作で、当時の政治や経済について述べていてピンとこなくて退屈な部分もあったけどどういう思

    従順ならざる唯一の日本人『風の男 白洲次郎』
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    dtanbe 2014/03/17
    ブログ書いた!
  • 衝撃を受けた、この瞬間に知るべき戦争の記録『永遠のゼロ』

    dtanbe
    dtanbe 2013/04/17
  • iPhoneアプリとAndroidアプリのUIの違い、instagramの場合

    ずっとiPhoneを使っててAndroidについて無知だったので最近Androidを触っています。今更ながら様々なサービスのiPhoneアプリ版とAndroidアプリ版を実際に触って比較しています。 そこで自分がiPhoneAndroidの両プラットフォームでアプリを作るとしたらどのように作るべきなんだろうと気になりました。両者でそもそも設計思想が違うからといって、完全にUIを分けた作りにしようとするとiPhoneについてもAndroidについても熟知している必要があり作業量的にも時間的にも厳しいように思ったので、まずはどちらか一方で最適化したデザインで作るべきだろうと思いました。 その例として『instagram』を簡単に比べてみました。instagramは2010年10月にiPhoneアプリがリリースされ、Android版については2012年4月までリリースされていません。そしてAn

    iPhoneアプリとAndroidアプリのUIの違い、instagramの場合
    dtanbe
    dtanbe 2013/03/06
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