[postfix] postfixadminをインストールすれば初心者でもGUIインターフェースにてメールアドレスの追加などができるようになります。postfixadminをインストールするにはPHPやMySQLが必要となるので、インストールされていなければまずこちらを先にインストールします。 # yum install mysql-devel mysql-server mysqlclient10 php-mysql # yum install expect libtool-libs # vi /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo [centosplus] name=CentOS-$releasever - Plus mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basea
ルーター経由接続によるインターネット常時接続環境である(当サイトはIIJmioひかりによるインターネット常時接続環境) 固定または非固定のグローバルIPアドレス環境である(当サイトはGMOとくとくBBの固定グローバルIPアドレス環境(逆引きも可能)) ※メールサーバーを構築する場合は逆引き可能な固定グローバルIPアドレス環境が望ましい(非固定グローバルIPアドレスや、固定グローバルIPアドレスでも逆引きしたホスト名とメール送信元ホスト名が異なる場合にメール受信を拒否するメールサーバーがまれに存在するため) OSのインストール時を除き、サーバーの操作はWindowsからコマンド操作で行なう ■コンテンツ ※ホスト名やドメイン名、IPアドレスは各自の環境に置き換えること ※各目次に表記してあるバージョンは、当サイトで確認をとったCentOSのバージョンを示しており、そのバージョンでないとできな
おやじは2つのドメインを運用しており、Postfixで簡易的なバーチャルドメインで運用していましたが、一方のドメインは娘が主体的に運用している中でエラーメールがおやじに飛んできてしまうなど、運用が面倒くさくなってきました。そこで、ドメイン毎に管理できるよう、つまり同じユーザ名でもドメイン毎に管理できるようにしました。ここでは、メールに関してはUNIXアカウントは一切使用しない前提で記述してあります。サポートレベルは従来どおり、SMTP-AUTH + TLS とし外部からもセキュアに使用できるようにしました。AntiVirは通常の方法で対応できます。 なお、Postfix Adminにより、エンドユーザによる転送設定とパスワード変更ができます。転送機能は、本来のメアド宛にメールを配送するとともに指定した宛先にカーボンコピーを送るタイプのもので、転送先は複数指定できます。携帯への転送をしたい時
Webminを採用していないディストリビューションで使いたい場合は、自分でインストールする必要がある。 まず、WebminのWebサイト(http://www.webmin.com/)から最新版のRPMファイルをダウンロードする。2002年6月時点では、webmin-0.980-1.noarch.rpmが最新版だった。日本WebminユーザーズグループのWebページ(http://jp.webmin.com/)もあるので参考にするといいだろう。ちなみに、WebminにはPerl 5が必要だが、Red Hat Linux 7.3およびTurbolinux 7 Workstationにはインストールされている。 RPMファイルをダウンロードしたら、rpmコマンドでインストールする。 # rpm -ihv webmin-0.980-1.noarch.rpm Preparing...
担当:服部@ソニー mhatto@arc.sony.co.jplast update: Mar. 20, 2001 この文書はviというテキストエディタの使い方に関するものです。 といっても本物のvi(Solaris等の商用UNIX付属のviでしょうか?)は、 Linuxディストリビューションには入っていませんので、 viクローンの使い方です。文書内ではviクローンをviと呼んでいます。 1. viとは? 2. なぜviなのか? 3. これだけ覚えれば使えます(1st Step) 3.1 起動方法 3.2 すべての操作はコマンドで!! 3.3 大切なモードのお話 4. 少し進んだ使い方(1) -コマンドモード- (2nd Step) 4.1 作業の取消をしたい(アンドゥ) 4.2 カーソルのある行の先頭/末尾にカーソルを移動したい 4.3 現在ページの先頭行/末尾行にカーソルを移動したい
「SuitePRO V2」にBINDを導入しよう 2008年3月28日 コメント: トラックバック (0) 1/3 ネームサーバ『BIND』を導入する それでは早速ネームサーバ(DNSサーバ)を設定してみよう。SuitePROに標準で用意されているネームサーバ『BIND』を使って、下記の内容を設定してみる。使用しているドメイン名「example.com」やIPアドレス「192.0.2.5」はあくまで例であるので、事前に自分が使用するドメイン名を準備したり、SuitePRO V2のIPアドレスを確認したりしてほしい。 まずSuitePRO V2の初期設定に関して簡単に説明しておこう。SuitePRO V2はVPSなので、基本的な設定はすべてWebブラウザでアクセスするコントロールパネルで、詳細な設定はSSHでアクセスして行う。SuitePRO V2を申し込むとメールで来る開通通知に、ログイン
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