前編に続いて、齋藤ウィリアム浩幸とチームラボの猪子寿之社長が語る、チーム論。後編は、チームに依存すればするほど個人は働きやすくなる、という話から始めます。 それぞれ他の人にはない才能を持った個人がチームとして働く時、新しいものが生まれる。なぜなら、それが最も個の才能を生かすことにつながるから。 デジタル時代になればなるほど、そういったチームが必須になるのですが、日本にはチーム作りのノウハウがないように思えると齋藤氏は指摘します。 対して、「日本が持っている文化のポテンシャルは、極めて情報社会と相性がいい」と、デジタル社会になればなるほど、日本の強みは生きるという猪子氏。 日本が持てる力を最大限に発揮するために必要なチーム力とは何かが、対話の中から見えてきます。 (聞き手は飯村かおり)
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