2022年サッカーW杯カタール大会について会見する大会組織委員会のハッサン・アル・サワディ事務局長(2015年2月25日撮影)。(c)AFP/KARIM JAAFAR 【3月6日 AFP】2022年のW杯カタール大会(2022 World Cup)組織委員会のハッサン・アル・サワディ(Hassan Al Thawadi)事務総長は5日、同国での開催に対して多くの懐疑論者が大きな不安を口にする中、同大会が「サッカーを変えるもの」になるだろうと語った。 米ニューヨーク(New York)で行われたスポーツ・ビジネスの協議会に出席したアル・サワディ事務総長は、国際サッカー連盟(FIFA)の開催地決定における不正疑惑から、史上初となる中東開催でファンが十分にアルコール飲料を手にすることができないのではないかという懸念まで、厳しく追求された。さらには、外国人建設従事者の労働環境に対する批判や開催時期
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