本が人の人生を変える力をもっていることを否定する人はいないだろう。 だけど、今朝知ったこの話は、あまりにそれが現実的なもので、感心してしまった。 南アフリカ、ヨハネスブルグに住む24才のフィラニ(Philani)さん。子供のころから本が好きだったが、街に出てきて仕事を始めると、ドラッグ中毒になってしまう。 仕事も住む場所も失い、路上生活者となる。 多くの路上生活者がただ物乞いをして暮らしているのを見て、フィラニさんはもう少し違うことができるのではないかと考えた。 彼は路上で古本を売ることを始めたのである。 しかも、自分で読んだ本だけを売る。 それを、7段階に評価して、その内容を詳しく伝えながら売るのである。 価格は定価とは関係なく、その評価によって決める。 最低が10ランド(約1ドル)、最高が80ランド(約6ドル)である。 こちらに、現在彼が評価して販売している(在庫がないかもしれなが)本
寄付って、困っている人のために お金をあげること? 寄付は欲しい未来への、自分の意志。 個人の寄付、企業の寄付、 お金だけじゃない色々な寄付。 いったい「寄付」って なんだろう。 どんな事ができるんだろう。 寄付でできること 一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。 もっと楽しい未来。もっと優しい未来。 もっと平和な未来。 もっと多様性が認められる未来。 そんな未来を手にするために、 あなたの気持ちを寄付にしよう。 寄付は意思、寄付は投資、 寄付は応援、寄付は願い。 寄付で未来は変えられるのです。 だから、「Giving December」。 一年の終わりに、未来を考え寄付をする。 そんな習慣を、はじめたいと思います。 欲しい未来を叶えてくれるさまざまな 取り組みに、 あなたの想いを託しましょう。 さあ、年の終わりに、 新しい「寄付」がはじまります。
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